先回のレッスンで、一応、フィオッコのアレグロが卒業(温情合格)となり、今回から次の曲、ラモーのガボットへ。
この曲、かなり易しめ。
なぜ6巻のここにあるのか分からない。
けど、その分、弾いていてとても気持ちいい。
鈴木鎮一先生は、余裕をもって弾くことの楽しさを、教えたかったのかも?
後半はとてもジブリっぽい。久石譲氏は、小さい頃、この曲を聞いていたのではないか?と疑ってしまう・・・。
ラモーは、ほとんどクラブサンの曲しか知らなかったけれど、こんなにいい弦楽の曲があったなんて・・・。
とりあえず、一息つけるかな…。
フィオッコは難しかったけれど、曲はとても好きだったので、弾き続けて、少しずつでも良くなるといいな。
Suzuki Violin libro 6-04 Gavotte, J.Ph.Rameau
Rameau Gavotte, Suzuki School of Northern California, Brook Moes, Director
Rameau "Gavotte"
この度、コドモのバイオリンの発表会でラモーのガボットの伴奏をすることになり、いろいろな演奏を探しているうちに、このブログにたどり着きました。
3番目の画像の、女性の演奏がお気に入り。艶のある明るい音色ですね。合わせて練習させてもらってます。
ステキな演奏をご紹介してくださってありがとうございます。
KikiさんもピアノとバイオリンをWでやられてるんですね。
二刀流の方にはなかなかお目にかかれないので、嬉しいです。
3番目の女性の演奏は、スズキメソッドのスタンダードなものよりも、豊かで味わい深いですね。派手なところはないけれど、しみじみと語りかけてくるものがあります。
楽譜は、スズキのものとは違いそうですが・・・。
このラモーは本当にいい曲なので、お子さんとのアンサンブル、楽しまれてください。
ピアノでは今、エオリアンハープを練習しています。こちらもそらみみさんの以前のレッスンメモを参考にさせてもらってます。わかりやすいです。
Kikiさんに落ち度はありません! 自分の読解力に問題ありです。
最近、いろいろとそそっかしくて、いけませんね。。。
ピアノ弾いてて、かなり仕上がってきているのに、こういうミスが多くて、困りものです(笑)
エオリアンハープ、ほんとうに、いい曲です!
とても難しいけど、いつか綺麗に弾けるようになりたいです。
レッスン記、お役に立てて、光栄です。譜面付きで残せるといいのですが・・・。