みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

大徳寺

2016年03月25日 | 
ぶらっと、京都、紫野の大徳寺を訪ねた。
広いお寺ですね・・・。
公開されている塔頭を幾つか回る。

大仙院の庭園(盛り塩だけの庭園)、「気心腹人己」の言葉。
(気は長く、心は丸く、腹は立てず、人は大きく、己は小さく)

高桐院(こうとういん)、細川ガラシャ夫人と忠興の墓所、欠灯篭(利休からの遺贈)






龍源院、滴と海原の庭園・・・。


どれも印象深かった。

とても寒かったからか?平日だからか?人も少なく、落ち着いた雰囲気で、見て回れる。
参拝客の半分以上は外国人だったような・・・。
ーーーーー
大徳寺の塔頭は、紆余曲折して、今は24とのこと。
音楽好きとしては、24という数字には、やはり反応してしまう・・・。

行きにくいイメージがあったけれども、烏丸線の北大路から徒歩でも行ける(バスなら、ものの数分)ことが分かる。何事も、やってみないとね・・・。

トサミズキも綺麗だった。
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