みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

●レッスン あと3週間

2006年10月30日 | ピアノレッスン
昨日はレッスン。発表会が近いので、昨日は特別に、いつもの教室ではなくて、練習室のグランドピアノ(スタインウェイ)でレッスンをして頂いた。もうすぐ11月だというのに、昼間、自室は暑くて半袖で練習していた。

・ハノン 5,6番
5番の速弾き下降左手が苦手。

・チェルニー40-31(両手半音階の練習)
時間がなくてパス。

・シューベルト「即興曲4番」Op90-4
暗譜で弾いた。止らずに最後まで弾けた。ふう~。
でも、途中、普段はほとんど無意識ですらすら弾いてるところで、次の音、どれだったっけ?と、密かにおっかなびっくり状態で弾き進めるようなところもあった。こわい。こわい。こういう時は、多分、音楽に乗れてないだろうな・・・。

事、ここに至っては、細かい部分の完成度は二の次で、大怪我せずに止らずに弾くことの方が優先だな。
しばらく、ゆっくり弾きを繰り返そう。

・メンデルスゾーン「ピアノ協奏曲第1番」Op25(オケパート)
合わせ練習。入りミスは、克服できてきた。(CDをゆっくりにした練習用の音源を作って、練習したのでした。もっと早くやればよかった。)
この日の2台目のピアノは、クラビノーバだったので、MAX音量でも、とうていグランドピアノの音量にはついてゆけず、双方、合わせ難い。悪条件のわりには、よかったのだろうか。
拍を数えながら、譜面を見ながら、鍵盤を見て、次の音の鍵盤の上に指を持ってゆく一連の動作。ちょっと油断すると拍が分からなくなってしまうので、注意、注意。
でも、まだ緊張して、失敗してしまうところ多数で、これは、いかんな。
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