みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

岩田守弘氏

2008年12月10日 | バレエ
12月某日
帰宅後、テレビを見ていたら、バレエダンサーの話
ボリジョイバレエ団で唯一外国人ソリスト?を務める岩田守弘氏。

回転技、びっくり。回転しながら顔が正面を向いて静止するところ。凄いなあ。
それに氏の語る言葉がいいではないか。

「弱みは最大の強みになる。」
「人間って、いい時は結果が出るけど成長しない。悪い時に、成長していると思う。」

ミューズの神様に弱いそらみみなのであった・・・。
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●ラフマニノフ「ヴォカリーズ」2/3

2008年12月02日 | ピアノレッスン
・アルカン「エスキス第1曲・幻影」
・ガルッピ「ピアノソナタ1番エレナ1楽章」
今週末のピアノ会で弾こうと思ってる曲。特に指摘事項もなし(何かアドバイスはもらいたいんだけど・・・)。
今回の扶桑町のホールのスタインウェイ、とても弾き心地がいいピアノ。気持ちよく弾けますように。

・ラフマニノフ(コチシュ編)「ヴォカリーズ」
2/3ぐらいまで。前よりは随分良くなったと褒められた。
譜読みはえらく苦労したけど、こんなに弾けない曲に果たして挑戦していいもんだろうか?とも思ったけど、だんだん形になってきた。

・2オクターブに渡るような和音、アルペジオで必死にカバーしてるけど、必死さが音に出てしまい美しくない。
・いろんな旋律が絡み合っているので、どこを出す出さないか、研究の余地大。とはいえ、とにかく止まらずに弾くことだけで必死の状態。表現付けの段階までは、もう少し時間かかるなあ。

難産のヴォカリーズも、見えてきた感じなので、次の曲、シューベルトの即興曲3番の譜読み開始。ラフマニノフに比べると、譜読みはとても楽。
♭が6つなのでFを除いて、全部半音下というのも、楽ちん。シューベルトの旋律には神の恩寵を感じるなあ。
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