この冬2度目の見学。
辰年の年男に、入館無料にあやかったのです。

日本に「サイ」が住んでいたの?です。
1800万年前の全身骨格化石が発掘されました。
この化石、長崎県松浦市の海岸そばで発掘、
全国紙を賑わしたことを覚えています。


なぜこの博物館で展示かと言いますと、これの発掘後の解明に
福井県立恐竜博物館の学芸員が協力、研究により、解明されたご縁。
3月末までの期間限定の展示となったものです。


すごいでしょう、
ここの博物館の、考古学の専門集団には、
ハクがついているのでしょうか。
ともかく、日本に「サイ」が・・・。
体長2.4m・胴回り2.2m、約2tもある成獣だったようです。
国内最古級で、東アジアに数点しか見つかっていないものとして
価値あるもののようでした。



ただ、骨格はみんな「黒炭のように真っ黒」で、
本当に骨なの? という感じで、
素人には、なんだかさっぱり・・・。
復元イラストを見ると、カバのような、豚のような、サイのようなでした。
辰年の年男に、入館無料にあやかったのです。

日本に「サイ」が住んでいたの?です。
1800万年前の全身骨格化石が発掘されました。
この化石、長崎県松浦市の海岸そばで発掘、
全国紙を賑わしたことを覚えています。


なぜこの博物館で展示かと言いますと、これの発掘後の解明に
福井県立恐竜博物館の学芸員が協力、研究により、解明されたご縁。
3月末までの期間限定の展示となったものです。


すごいでしょう、
ここの博物館の、考古学の専門集団には、
ハクがついているのでしょうか。
ともかく、日本に「サイ」が・・・。
体長2.4m・胴回り2.2m、約2tもある成獣だったようです。
国内最古級で、東アジアに数点しか見つかっていないものとして
価値あるもののようでした。



ただ、骨格はみんな「黒炭のように真っ黒」で、
本当に骨なの? という感じで、
素人には、なんだかさっぱり・・・。
復元イラストを見ると、カバのような、豚のような、サイのようなでした。