夜になると、
一段と踊り手・謡い手、たたき手にも
力が入ります。
やはり左義長見物は、夜に限ります。
腕に覚えのある巧者の踊り手競演など。


ある櫓の上では、餅つき、そして恒例の「餅まき」
カメラ片手には、一つもキャツチできませんでした。




左義長ばやしは
鳴り物は三味線・横笛、そして太鼓たたきは3人一組で、
踊りながらのたたき手、地たいこ、そして観客と反対方向むいて
太鼓の上に座る人がいます。

浮かれてたたくので「浮き太鼓」といわれています。
囃子は
「蝶よ花よ、花よのねんね、まだ乳飲むか・・・・ういた、ういた、ういた・・・」
と妙な歌。
そのあとに「まだ乳飲むか、乳首はなせ、乳首はなせと・・・」と続きます。
今は、主婦や学生が三味線を弾きますが、
以前は幾人もいた「本物の芸者さんたち」
が歌っていたもの。
少しエロチックな意味?とも思っていましたが、
「蝶よ~花よ~と育てた娘・・・」と秋田長持歌
などにも歌われ、
「愛する子達の成育を願う歌」と、
解するのが素直・・という人も。
まぁ、酒飲んで浮かれた踊り手、
それをはやす芸者さんとなると
モット意味深。
こんなことを聞きながらの見物も面白い。


一段と踊り手・謡い手、たたき手にも
力が入ります。
やはり左義長見物は、夜に限ります。
腕に覚えのある巧者の踊り手競演など。


ある櫓の上では、餅つき、そして恒例の「餅まき」
カメラ片手には、一つもキャツチできませんでした。




左義長ばやしは
鳴り物は三味線・横笛、そして太鼓たたきは3人一組で、
踊りながらのたたき手、地たいこ、そして観客と反対方向むいて
太鼓の上に座る人がいます。

浮かれてたたくので「浮き太鼓」といわれています。
囃子は
「蝶よ花よ、花よのねんね、まだ乳飲むか・・・・ういた、ういた、ういた・・・」
と妙な歌。
そのあとに「まだ乳飲むか、乳首はなせ、乳首はなせと・・・」と続きます。
今は、主婦や学生が三味線を弾きますが、
以前は幾人もいた「本物の芸者さんたち」
が歌っていたもの。
少しエロチックな意味?とも思っていましたが、
「蝶よ~花よ~と育てた娘・・・」と秋田長持歌
などにも歌われ、
「愛する子達の成育を願う歌」と、
解するのが素直・・という人も。
まぁ、酒飲んで浮かれた踊り手、
それをはやす芸者さんとなると
モット意味深。
こんなことを聞きながらの見物も面白い。

