「福井県立恐竜博物館」の展示は、佳境。
今、大型草食恐竜「ブラキサウルス」の完全な展示
が始まりだしましたが、
すでに展示されていた新種草食恐竜「シリントーナ・コラーテンシス」。
これは、6mの美しい全身骨格が展示されていますが、複製。
この度、この恐竜の一部
「本物化石」の補完展示が始まっている。
新種草食恐竜「シリントーナ・コラーテンシス」は、
タイで発掘されたものですが、この発掘と種判定など、
福井県恐竜博物館の学芸員が協力。
共同調査・研究により新種で有ることが分かった。
今、こちらの学芸員さんの人材の厚さ、その信頼度は
国内外にも知れ渡り、共同研究などに声が掛かるまでに。
こんな場所を、容易に訪れることができるのも嬉しいこと。
こちには動く恐竜2号、大きさもかなりなもので迫力満点。