tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

冬期の庭木「すす病の防除」。

2016年03月04日 | がーディニング・園芸

の冬2度目、造園やさんのお話では、2度の防除が必要とか。

とにかくお任せなので、効果が有るのか無いのか・・・。

我家の庭木全体に「すす病」に犯されている様子。

木の幹と葉などがすすけて汚くなる病気

蔓延するものらしい。

ことにサルスベリなどは綺麗な花にならないの事が庭では一番気になること。

そのたの害虫も多いのでしょう。

天候もよく、庭中にユオウ系の薬剤散布。

私は老人会の行事で不在、

細君の監督、しっかり写真を撮っておいてくれました。

 

 

「すす病」は、すす病菌がカイガラムシやアブラムシ、コナジラミといった植物に寄生し

、栄養を吸汁する害虫の排泄物や分泌物、を栄養分として増殖します。

そのため、すす病が発症している植物には、必ず何かしらかの害虫が寄生しており、

「すす病の改善とともに害虫の駆除」といわれています。

 

すす病になると、光合成ができなくなり

主にサカキやツバキ、サザンカといった庭木など幅広い植物に寄生し、

被害をもたらします。

厄介な病気。

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