こちらは「やぶつばき」も開花始まる。

 

賑やかに深紅が

目に付くようになりました「やぶつばき」です。

木丈1.2m。

 

他の「つばき類」とは異なり、花の数は多い替わりに、

花びらは余り美しくは開きません。

（葉の白い汚れは、先日実施した「すす病在散布」の為）

「古木の白梅」ちらほら咲きも、乙。

さくらの開花ニュースを聞きますが、

当地ではまだまだ。

 

満開とは言え「ちらほら咲きの白梅」。

もう樹齢何年になるのでしょう、先々代にはたくさんの梅の収穫ができた

と聞いていいますから、80年くらいは経ているのでしょう。

今は、実は成りますが全部落果、

収穫は望めません。

このごつごつとした幹、その中の白梅、

私は絵を書く才能は有りませんが、

画家には喜ばれる風景かも。

 

いい景色には見えます。