もう遅いか、最盛期か?、「萌えるような紅葉」を求めての
旅に出かけました。
「じぃさん3人組」とは、10年来の早朝坐禅会の仲間。
比較的ご近所で有ること、全くキャリヤの違う仲間で有ることなど、
ここのところの交際が一段と緊密。
一日目は、「安房峠の旧街道」から「白骨温泉」、「番所大滝」
ガスが出だしたので乗鞍岳登山は翌日して、
「乗鞍高原」の宿に宿泊。
目的の紅葉は、この地域、今最盛期、
新しいトンネルを避けて
15以上もあるヘァーピンカーブの「安房峠の旧街道」
紅葉の美しさは筆舌に現せないような美しさ。
それでも、今年の紅葉は今一つと語る観光客がいらしたけれど、
私にとっては、癒される非日常。
「白骨温泉」の温泉粥、混浴露天風呂、この上も楽しいひと時。
この地域の紅葉も抜群、加えて、白かんばや唐松などの借景も堪能。
混浴の露天風呂「あわの湯」は、外部からもはっきり。
「番所大滝」近辺も絶景の連続、水量も多く多く水しぶき身近に。
「乗鞍高原」の宿はも昨年も泊まった「美鈴荘」、
ベ゜ンションというのか民宿というのか、女将さんの心易さと
「山菜鍋」。
山菜鍋は、松茸以外の(これは微妙)きのこ一杯、おまけに渡り蟹・ホタテ・牡蠣など
山海の珍味混入、岩魚の骨酒をオプションに、、酔いも回る、
お風呂は白骨SPなどと同じく、強いユオウの匂いと白濁のお湯、
期待どおりのものでした、
翌日は3℃という気候予報も快晴の由、
期待をしての就寝でしたが、ジィさん何の話しが盛り上がるのか
寝付いたのは11時半でした。