tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「秋明菊」白色咲きそろい、原型の赤色もぼつぼつ開花。

2016年10月03日 | がーディニング・園芸

秋の代表の花「秋明菊」、ピンク色は最盛期をすぎ

今白色が満開です

 

又、この花の原型(原種)といわれる「赤色が開花始め」ました

花色だけでなく、花びらの形が全然違います。

 

「秋明菊」は、開花を始めますと花茎の丈夫なこと、

強風などでも絶対倒れないのには驚きです。

庭では「富有柿」も色付き、医者が嫌がる?ころとも。

 

 

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霊峰「白山」開山1300年プレイベント「夜間照明」の妙。

2016年10月03日 | 当地の催事・行事など

白山」は、「泰澄大師開山といわれています」。

今から1299年前、比叡山での修業にもの足りぬと苦業を希望され、

白山頂上にその場を求められた。

その登山道は3つ(3番場)あり、越前勝山の「平泉寺ルート」がその一つ。

京都比叡山や高野山などにいらした高僧が、一番登頂するには

他の番場(登山口)より近かったのではとの学説も有る。

この平泉寺は、「梅雨期の苔」が有名。

来年、開山1300年を迎え、各所の番場所在地では

色々な企画がなされています。

 

まだ地域おこしなどのテーマーで行政は携わっていないようですが

地元区民のこんな企画。

「平泉寺の夜間照明」が実施された。

漆黒の闇の中、「入口石塔から400m、石段道を拝殿まで」

荘厳なものでした、こんな平泉寺、長く地元にいて初めて見ました。

拝殿前では名も知らぬ方のライブも行われていましたが、

圧巻は「道中の照明に照らされる石段、斜めから照射された杉苔」

この光景をご覧ください。

 

 

普段は一切の照明のない境内、

熊も出る場所だけに人一人入らぬ場所。

コメント (2)
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