2月22・23日と本番を迎える「勝山左義長」、
市内要所に「のぼり旗」が、はためく。
えち鉄勝山駅
市民体育館ジォアリーナー前
例年、2週間前に市役所が取り付けるものらしい、
いよいよ
春を呼ぶ火の祭り「勝山左義長」が始まるのです、
市内12基ある左義長櫓、
櫓を持つ町内では輪番制の準備作業に力が入る様子。
夕方には地区の公民館では、太鼓・笛の練習音が聞こえる。
雪は多くなく寒い時ですが、
この祭りが終わると「春を呼ぶ」というのですから、
寒いのは当然。
市民の倍数の観光客の入りがあるようで、
にぎやかになる行事です、
新聞やTVのprにも余念がないらしく。
なんとなく浮足立った市内の空気。
のぼり旗は市民にも、そのお知らせ。
市内の各戸の「松飾りはまだ飾られています」
左義長のどんど焼きで燃やすのです。
こんな頃迄松飾りのあるのは珍しいのではありませんか。