あいにくの大雨。
このお祭りには、雪のほうが始末にいいのかも・・・。
午後1時半、「一番太鼓」を得た「沢区の櫓」にて儀式
(我が家から3分の場所)。
市や観光関係の幹部のあいさつに合わせ、「勝山左義長の解説」。
午後一時、ここでの一番太鼓がたたかれ、
市内12基の「勝山左義長櫓のまつり」ガスタート。
一番太鼓をたたく勇者はヒーロー。
そして、そして一斉に始まる櫓上での饗宴。
幕藩時代から無礼講らしいので、踊り所作は自由。
太鼓・三味・ふえ・唄は必須、とにかくにぎやか。
その他、区ごとに競う「干支の作り物」、
これは統一した家具や什器で行うもの。
そして「風刺行灯」。
一番賑やかな区はやはり商店街中心地、
例年より露天商はものすごく多いのが目立ちます。
また、カメラマン、
そして観光の方たち、なかなかの入りよう。
この悪天候もったいない。
夕刻は一段と盛り上がります。