昨夕もそんな企画、「勝山左義長」PRのためのプレイベント、
そのテーマ「伝統音楽と現代音楽のしらべ」
コンサートである。
「勝山左義長」もさることながら
こうした文化に触れる機会の少ない町、我こそは文化人?と
思うかもしれない人達なんと400名の観客。
オーブニングの「勝山左義長」演奏は保存会、
美しく切れのある演舞は素晴らしいものでした、
そのあとテーマに沿った「シンポジウム」、
そして「メインの演奏会」でした。
主賓は当市出身、ドイツ在住の女性ビオラ奏者「笠川恵」氏、
さして三味線奏者「本條秀慈郎」氏」、
いずれも海外での演奏の多いお二人、
くしくも「和と洋」楽器の融合共演を平生している方々でした、
三味とビォラ合奏のクラシック。
しばし時を忘れる楽しい時間。
ただ残念なのは、「演奏中の写真撮影は禁止していました」が、
「勝山左義長」の演奏迄も・・それはないですね。
PRになるのにね。
ただ、最近のこうした「演奏会やサーカスなど」も演奏中
の動画・写真は禁じているのは当然ですが、
最後の「フィナーレは写真okが常識」。
そんなこんなで、最後の檀上での出演者撮影です。
また抽選会…なぜかこんな時にもあるのです。
二人のプロ奏者も参加されての幕引きでした。
残念ながら私は外れ。