季節の折り目に変わる「恐竜の人形」この場所に現れます。
3月3日のひな祭りに向かっての、学芸員さんのアイディアでしょう。
いろいろな節目の「恐竜〇〇」、
ひな人形だけは似合いません・・・、と酷評していましたが、
今年はそんな感じはありません。
今度は「恐竜ひな人形」です。
いつものものと違い、他の時々のものより小さく作られていて
怖い顔も優しく見えるのでしょう。
それでも1mの高さ、お内裏様の方は烏帽子があり1.7m。
旅の子供たちも怖がることなくじっくり覗いていましたが、
なんとなく腰が引けて、
親御さんたちと楽しんでいる様子でした、
やはり出ていたのでした。
子供たちは見学より土産でしょう、にぎわう店もあります。
この次は「5月の節句の武者恐竜」でしょう、
これは似合いそう。また取材に行ってupします。
この博物館、県立であり70歳以上は無料で入館させてくれるので、
私の回数もかなりのものになっています。