tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

ここの処、冷え込む朝ですが、早すぎでは「やもりと蜂」。

2021年04月10日 | 季節の便り(北陸、福井)

この春初めて見ます、

「ヤモリ」は玄関傘立ての下、掃除で動しての発見、

体長10cmもの大型、

寒いのか動作は鈍い。

 

 

今一つは、「あしながバチ」、

昆虫類では「モンシロチョウ・モンキ蝶」の飛来を報告しましたが、

蜂類は初めて。

こちらも動作は緩慢、羽化したてなのか寒いのか。

こんな動物たちも、そろそろ活動です。

 

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鮮やかな「ハナズオウ」は、目立ちます、そして「コロナ8名」。

2021年04月10日 | 季節の便り(北陸、福井)

茶色の樹皮の落葉花木。

春になると、小枝の無い幹から突然のピンクの花芽。

 

 

 

 

 

枝はあまり横には広がらず、直立に近い樹形、

1cmほどの蝶形の花あざやか。

「ハナズオウ(花蘇芳)」は、中国原産のマメ科の花。

「蘇芳花(スオウバナ)」とも。

 

 

花後に葉がでる、葉はハート形、放置でも生きています。

その後、マメ科といわれるように「薄型の茶色の豆」できる。

 

 

 

花言葉は、なぜか

『疑惑』『裏切り』『不信』『高貴』『豊かな生涯』

 

どこまで続く、福井県のコロナ、

「3度目のコロナ拡大警報」発令中、連日の発症。

98名、(福井県の累計、罹患者647名)

内訳は、敦賀市・越前市・小浜市・おおい町・越前町の80代男女。

2名はバス会社の男女、他の9名は前日までの罹患者家族、濃厚接触者。

 

 

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