「しゃが」が咲くと祖母は「しゃがしょうぶ」と呼んでいました。
前年からの放置でよい花、雪が消えると地面にへばりつくような汚い葉、
それでも、このころになると美しい花を咲かせます、
毎年、秋に来る造園やサンの下働き職人さん、
サービスのつもりで「しゃが」を
雑草のように引き抜くのです。
それでも強い、幾本かが残ります、
今年も数少ないですが、その残り物でしょう。
この花、地下茎で増えるので案じていません、
来年はたくさん咲いて
群生になる花。
また、かねてから咲いている「ボケの花」、赤とピンク(橙色かも)は、
ほぼ終わりを迎えています。
遅れて先は占めた「白色は今盛り」、
小さな木ですが、
根本から先まで見事に花をつけています。
連日の発症が始まって18日間、途切れることがないコロナ。
昨15日9名発症、(福井県の累計罹患者684名に)
内訳は、10~70代男女。
内7名は、過日の罹患会社員(大阪から来た会社員から罹患)、
の同僚・家族など
後の2名は、過日感染者2名の2家族。
14日に続いて、昨日も全県に発症でした。