tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「しゃが」咲き始め、白色「ぼけ」すずなり開花。コロナも。

2021年04月16日 | がーディニング・園芸

 

「しゃが」が咲くと祖母は「しゃがしょうぶ」と呼んでいました。

 

 

前年からの放置でよい花、雪が消えると地面にへばりつくような汚い葉、

それでも、このころになると美しい花を咲かせます、

 

 

 

毎年、秋に来る造園やサンの下働き職人さん、

サービスのつもりで「しゃが」を

雑草のように引き抜くのです。

 

 

それでも強い、幾本かが残ります、

今年も数少ないですが、その残り物でしょう。

この花、地下茎で増えるので案じていません、

来年はたくさん咲いて

群生になる花。

 

また、かねてから咲いている「ボケの花」、赤とピンク(橙色かも)は、

ほぼ終わりを迎えています。

遅れて先は占めた「白色は今盛り」、

 

 

小さな木ですが、

根本から先まで見事に花をつけています。

 

連日の発症が始まって18日間、途切れることがないコロナ。

昨15日9名発症、(福井県の累計罹患者684名に)

内訳は、10~70代男女。

内7名は、過日の罹患会社員(大阪から来た会社員から罹患)、

の同僚・家族など

後の2名は、過日感染者2名の2家族。

14日に続いて、昨日も全県に発症でした。

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