「冬支度の様子」が聞こえる季節になりました。
NHK全国放送、北海道では「冬囲い」、
ローカル局では富山県「雪囲い」、石川県では「雪吊り」、
主に、庭木や住宅の大雪対策の総称でしょう。
我が家では、「雪がこい」でしたが、今は住宅への対策が少なくなり
庭木に中心が変わり「雪吊り」と言っています。
色々と所用の中、我が家の対策、屋根雪は「電気融雪装置」。
庭木の高木は、雪がたまらないよう剪定での処理、
花卉類やつつじなど「低木」は、今年も私だけで完了させました。
木の様子も変わり、毎年同じ処理の必要がなくなり、
放置しても大丈夫な物は手抜き、大切で変わらないもの中心での処理。
根雪が乗っての枝折損、雪が入り込み樹形を替えてしまうような
庭木が中心の対象になります。
プロではないので、庭木の様子は熟知、前年の被害様子を見て、
「してやったりとか、しまったとか」、
いろいろと思いを次年度対策にしています。
いつまで私の手だけで出来るものか。
それでも今年は完了(にしておこう)。
年中行事の1つです。
雪は必ず来るのですが、
「大雪か、少ないのか」神のみぞ知るです。