冬支度をしながらも、
花壇、来春咲きの球根植え付け済ませました。
手前がグラジオラス、奥がチュウリップ
「チュウリップ」は、
新規購入150球、昨年の自取り球根50球、
そして「グラジオラス」は120球、
掘り起こしての植え付けでした。
チュウリップは5CM間隔
昨年の自取り球根
ここの処、グラジオラスは、次年度への球根は大きく育つのですが、
チュウリップは、毎年100球以上の買い増し、
それでも次年に咲かせる球根取りは失敗ばかりです。
プロ農家の球根採取は、「花後すぐに花茎から切り落とし、
追加肥料を与える」とあります。
家庭のチュウリップは、春の花壇の主役、花咲かせ鑑賞、楽しむもの、
開花後すぐに切り落とすのはジレンマ。
来春の開花が楽しみ。