tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

またまた行事「高齢者の交通安全教室」。

2022年11月26日 | 当地の催事・行事など

必要で大切な行事ですが、

仕事となり、絶対出席しなければならない行事となると・・・・。
各部会が競ってというか、行事多すぎそして重なりすぎ、

高齢者連合会の役員となると欠席できない。

 

 

 

 

1週間前に勝山市では、「交通死亡事故ゼロ3年間続き、警察署から表彰を受けて」いました。

方、福井県は人口10万人当たりの指数では「全国ワースト1」、

日本一の事後件数になっています。

 

 

勝山警察署、 交通課長氏他2名の講師がいらして、その力の入れよう。

幾度も繰り返された注意は「運転中は運転にのみ注力せよ」

これ一つ、と強調。

降雪期・年末を迎え、高齢者にはそれなりに危険な季節。

大変役に立つ時間でした。

 

また、市役所から「免許返納によるメリトット」とかのテーマーもありましたが、

移動には車の必要な地域の日常、「市内だけのバス無料券が与えられるとか」。

あまりメリットがないものでした。

 

 

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ここへきて旧藩主様のお祭り「小笠原侯」。

2022年11月26日 | 当地の催事・行事など

幕藩時代の勝山藩主様は「小笠原侯」。

8代続いて、明治維新を迎えました。

当時の様子は、「武士社会の廃止」など大変な

混乱の時代で有ったと、読んでいます。

お殿様といえども、いいことばかりではなかったようです。

勝山藩は田舎の小藩。

廃藩置県後上京され、今は「直系家系の方は無くなった」と聞き及んでいます。

「歴代藩主・家族のお墓は立派に残っています」が、

 

 

 

 

菩提寺「開善寺」に住職も居なく、いわゆる「荒寺として残り」、

寂しい景色をかいま見ます。

 

 

 

ここへきて有力な家臣でなく、市内の有志により、

この寺院とお殿様を盛り上げようとの動き、

今回2度目の「殿様感謝まつり」が実施されました。

 

 規模は「地域の有志の手つくり祭り」、

露店を出したり、講演会・しめ縄など

 

寒い雨降り日でしたが、それなりの人出でにぎわいました。

 

「開善寺」は、「荒寺?」住職も無く、

元江戸家老で有られた子孫が一番のリーダーのようでした。

 

 

 

 

 

 

なんとしても幕藩時代の殿様、

行政がお金を出し、建物を修復して歴史の遺品を集めての

大修理・改善をする事を望むばかりです、勝山市では最高の観光資源の筈。

 

島津藩・彦根藩など地方藩も、健在で裕福な地域もありますが、

うらやましい限りです。

 

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