戦国武将「朝倉氏一族の繁栄と終焉の地」一条谷。
ここの遺跡はすでに発掘は占めて以来50年、
観光地としての一応の位置づけは出来上がっていました。
今年10月1日に、ここから出た遺跡・発掘品など、改めて作られたのが
一乗谷「朝倉氏遺跡博物館」です。
数千点に及ぶ発掘品、その中には重要文化財また、
遺構などは「特別史跡・特別名勝」など多くの指定を受けています。
新しい博物館は、その大半をしっかり展示。
レプリカで無く本物の展示には驚きました。
繁栄を誇った朝倉一族5代100年の歴史、
その地域は比較的狭い範囲(一乗谷)で、戦国時代としては1万人もの
人達が暮らしていたといいますから、その繁栄ぶりが改めて知られます。
今回の展示の重点は、
1.御屋形様といわれる城主朝倉氏「館の原寸復元」
2.繁栄した商人出入りの「川湊の石敷遺構現場」
3.朝倉一族の「お宝や特記する品々」
など多彩。
と会うしぜ庶民の暮らし一端
1.5時間の見学でしたが、出発までの時間切れ、今一度いってみたい場所でした、
また、10月1日のオープンで、植栽も完全でない、ホットな時に
行けたのは良かった。
区内のサロン会と老友会の共同行事。
参加者は25名。