tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

庭の「低木剪定」は私の手で。

2023年07月01日 | がーディニング・園芸

7月に入りました、梅雨の末期、

当地の今朝結構な降雨続きで「大雨警報発令中」。

 

型の整いが必要な大切な木、5m以上の高い木などは、

剪定やさんの仕事、

毎年秋に来てもらっています。

 

一方、低木、といいましても、「つつじ・さつき、そして矢留」に限り

6月中に私の手で剪定しています。

理由は、来年の花芽が出来始める花後、すなわち6月中に実施しています。

この種、季節に関する事項に、6月入るまでに収穫しなければならないものに

自然の恵みになっている「蕗・ミツバ」があります、

三つ葉は、固くなりおひたしには不向き、

また蕗は、軸に虫の幼虫が入ると言われています。

低木剪定の終わった梅雨の庭、全部お見せします、

雨降りで「できない除草」、草だらけが恥ずかしい。

 

 

 

 

何とか梅雨のさなかに「25株くらいの剪定完了」。

 

 

 

 

 

 

 

「電動バリカン」で作業するためと、少し位の強剪定になっても

 

支障がないのが幸い、いつまで私の手で出来るのか。

 

 

 

 

剪定した残材は、下にある草花や雑草と同じ色で、

収集は困難、数日置いて切り落としの枝が枯れて変色してから

拾い集めることになります、

それはこれから。

散髪に行った髪のごとく、

何とか美しくなった感じです。

 

6月中に済ませることが出来てにっこりです。

 

コメント (2)
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