7月に入りました、梅雨の末期、
当地の今朝結構な降雨続きで「大雨警報発令中」。
型の整いが必要な大切な木、5m以上の高い木などは、
剪定やさんの仕事、
毎年秋に来てもらっています。
一方、低木、といいましても、「つつじ・さつき、そして矢留」に限り
6月中に私の手で剪定しています。
理由は、来年の花芽が出来始める花後、すなわち6月中に実施しています。
この種、季節に関する事項に、6月入るまでに収穫しなければならないものに
自然の恵みになっている「蕗・ミツバ」があります、
三つ葉は、固くなりおひたしには不向き、
また蕗は、軸に虫の幼虫が入ると言われています。
低木剪定の終わった梅雨の庭、全部お見せします、
雨降りで「できない除草」、草だらけが恥ずかしい。
何とか梅雨のさなかに「25株くらいの剪定完了」。
「電動バリカン」で作業するためと、少し位の強剪定になっても
支障がないのが幸い、いつまで私の手で出来るのか。
剪定した残材は、下にある草花や雑草と同じ色で、
収集は困難、数日置いて切り落としの枝が枯れて変色してから
拾い集めることになります、
それはこれから。
散髪に行った髪のごとく、
何とか美しくなった感じです。
6月中に済ませることが出来てにっこりです。