tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

再開「恐竜博物館、早々と見学」、素晴らしい。

2023年07月20日 | 福井のPR大使?

「世界3大恐竜博物館」の一つ、福井県恐竜博物館(勝山市)

 

恐竜躯体の数が50体にもなり、世界一の展示といわれるようになりました。

7月14日、「小玉子館として増設」展示面積も約2倍にしての再オープン。

2つの「恐竜卵のドーム」が素敵。

 

昨日、早々と見学してきました。

かなり展示様子等も変えられ、素晴らしいものになっています。

午後からの見学でしたが、平日でもありそれなりに人出でしたが、

混雑とまでいかず快適に見学出来ました。

 

「本館」では、アメリカから高額購入した「からまざうるす」の圧巻、

 

 

そして今回、日本初公開の「ウロコ外皮が残るミイラ化石」(米国の博物館から10年間の借用品)の展示。

 

 

 

「新館」では、勝山市北谷で発掘され新種認定などの「6体の恐竜躯体のタワー」、

 

 

 

ドーム天井

 

16m×49mが3面の1億2000万年前の勝山の様子「映像放映(3分間)」等

 

 

 

目玉展示を皮切りに、

その迫力と、こんなに早く見られた嬉しさ。

新館との歩道壁面も

 

展示躯体恐竜の10体は、なんと「本物化石で組み込まれたもの」、

すべての展示には、模型か、本物化石かの区別表示、

 

其の他多くの展示に見ごたえ、

休みなく1.5時間の観察でした。

 

また7/27日には、所属老人会の仲間と見学会にも参加します

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