「世界3大恐竜博物館」の一つ、福井県恐竜博物館(勝山市)
恐竜躯体の数が50体にもなり、世界一の展示といわれるようになりました。
7月14日、「小玉子館として増設」展示面積も約2倍にしての再オープン。
2つの「恐竜卵のドーム」が素敵。
昨日、早々と見学してきました。
かなり展示様子等も変えられ、素晴らしいものになっています。
午後からの見学でしたが、平日でもありそれなりに人出でしたが、
混雑とまでいかず快適に見学出来ました。
「本館」では、アメリカから高額購入した「からまざうるす」の圧巻、
そして今回、日本初公開の「ウロコ外皮が残るミイラ化石」(米国の博物館から10年間の借用品)の展示。
「新館」では、勝山市北谷で発掘され新種認定などの「6体の恐竜躯体のタワー」、
ドーム天井
16m×49mが3面の1億2000万年前の勝山の様子「映像放映(3分間)」等
目玉展示を皮切りに、
その迫力と、こんなに早く見られた嬉しさ。
新館との歩道壁面も
展示躯体恐竜の10体は、なんと「本物化石で組み込まれたもの」、
すべての展示には、模型か、本物化石かの区別表示、
其の他多くの展示に見ごたえ、
休みなく1.5時間の観察でした。
また7/27日には、所属老人会の仲間と見学会にも参加します