増改築で長らく休館していた「福井県立恐竜博物館(勝山市)が、
本日午後から再オープンが始まっています。
午前9時30分から開会セレモニー(屋内のため私は入れない)
午後からテープカットがあり、オープン。
予約制とはいえ、山口・青森・・・等々、日本全国からの入館者、
一日12000人、時間当たり1500名の予約があるといいますから
なかなかの人気です。
建物は、恐竜卵型の本館に、小卵の新館が加わり、
展示面積は改造前の2倍の広さ、しっかり見るのも時間がかかりそう。
本館
正面
増築の恐竜小卵館
「展示の目玉」は、勝山で掘り起こされた恐竜6体
・アメリカから3億円で購入した化石
・今回、アメリカから10年間の借用で日本初、
「ウロコの残るミイラ化石の展示」、
他いろいろと多彩、この場所の化石は模型・モニュメントもありますが、
かなりが「本物化石」。
私は、19日に下見、27日に老人会仲間を連れての早目見学を予定しています。
ぜひ皆様もいらしてください。話題性に事欠きません。
まだ見学記をご報告します、乞う期待。
近くには