tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

勝山左義長、「色短冊」たなびく。

2020年02月17日 | 当地の催事・行事など

お祭り1週間前、今はサラリーマンが多く

その日曜日に、この取り付け作業が始まる。

 

「勝山左義長」には欠かせない「色短冊」、

櫓のある市内の各所に取り付けられます。

この形になったのは昭和の初めといわれ、

昔は各子の玄関先に飾られていたもの。

 

 

意味は、勝山左義長祭りは「鎮火祭と関係が深く」、

「消防班の纏の色」が始まり、幕藩時代のまとい組は、

「いろは組」となり3式の短冊、そして明治の中頃から

5色短冊へ変わったとの記録。

いずれにせよ、商人中心の祭りとして防火が目的、

今は祭り賑わいのPR用かも。

これがたなびくと、祭り本番が一段と近くなった

ことがおもわれます。

 

 


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2 コメント

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写真の拡大処理ができずに (tarpin)
2020-02-18 08:54:31
トンボ様
町中そんな雰囲気です
私の区は武士町、この祭りは商人の祭りで武士は見学に行くだけでしたようです。
櫓は持っていない区でありさみしい思いもありました。
今は、まぁお祭りでしょう、
多くの市内外の入り客もありにぎやかになる予定です・
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Unknown (とんぼ)
2020-02-18 08:35:06
左義長祭りは、楽しみですね。
 色短冊がたなびき始めると、ワクワクと こころはずむ思い、すごーく解ります。(^-^)/
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