3日続きの「熱中症アラート」発令。
熱中症警報です、本当に暑い、連日の真夏日は中に雷鳴と夕立が交じり、
一時の気温低下も交じっています。
気候変動に対応できない高齢者は、
もう外出禁止でしょう。
そんな中でも野暮な公職?に近いものはやらねばなりません。
早朝「長寿者祝い」訪問、帰宅後は再外出「ハーモニカ教室」に参加。
昼食後ようやく自由時間ができたとこです。
さて、放置の庭でも「鬼百合」開花、
花名の通り、少し毒々しいものですが、季節の花です。
鬼百合は、開花と同時に花の茎に「黒い種子(むかご)」をつけています。
この花、宿根草ですが、むかごの種子から、
次年度以降の花種として勝手に育ちます。
ユリ類増殖は、球根が主、高価・育てにくい等条件がありますが、
「鬼百合」と、これから咲く「高砂ゆり」は、
自然に繁殖してそれでいて、はびこらない良さがあり
庭では重宝な花です。
オニユリ(鬼百合)は、「全国に自生するユリ」で、
「むかご」が出来て3~4年で自然に殖え開花します。
茶ワンムシなどの食材になる「ゆり根」は、「鬼百合の球根」です。
付近では「ヒペリカム」の結実、なぜか赤色が鮮やかで
目立ちます、今少しピンクが多いのですが、なぜか濃赤。
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