tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

おせちも終わり「郷土料理」。

2020年01月06日 | 季節の便り(北陸、福井)

お正月も静かに通り過ぎました。

今年は(毎年かもしれませぬ、寒いので孫たちは5月になさいと)来客はなく

年寄り二人の新年です

加えて「喪」に付していて松飾りもない新年を過ごしていました。

しかし体に入る季節の食べ物は、喪中でもほぼ一緒、

節操無いのかもしれませんが「お祝い」という語はなくしての食事。

それなりの妻の手つくりおせち料理も、準備されていました

加えて初めて、3つ重ねのお重のおせちを購入

毎年にない他人の作ってくれた料理もまたいいものでした。

それらも、昨日ではもうすっかり終わり、

今日出てきたものは、

来の「ゼンマイの煮物」、手間のかかった高価なお品、

採取からその作り方の手順と手間を知っているだけに

頭がさがります。

水に戻して、煮てお持ちくださったものです、これはうまい。

そして昨年、奥琵琶湖で手に入れた「モロコの佃煮」。

何もせず食べ過ぎたかもしれない食事には、低カロリー

のこんなものと、少しの浸し物おつゆがあれば十分。

おせちはなくなった昨日でした。


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