tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

紙製でもこの迫力の「大恐竜」モニュメント。

2011年07月26日 | 季節の便り(北陸、福井)
もう半年もまえに建立されたもの。
なんと屋外なのに紙製
(正しくは紙の原料「こうぞ」)
によるもの。



遠景に銀色に光るドーム状の建物が、
福井県立恐竜博物館」。





県立恐竜博物館の前、約700m、
体長17.5m、体高6.8m。
すごい迫力である、
そしてきれい、これが紙製とは。
雨風にも耐えている様子。






小さな市内に生活していても
知らなかった「モニュメント」。

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孫一家、来宅、今年も「孫守り日記」始まるよ。

2011年07月26日 | 孫どの守り日記
パパが子育てする「いくめん」よろしく、
祖父の場合は「いくじい」と言うのだそうである。

外孫一家は千葉の浦安に住まい。
4月以降の放射能問題からいまだ子供たちの飲み物、
ご飯炊きまで、ペットボトル水らしい。

午後2時過ぎ、JR福井駅までのお迎え、
これは、もうじぃじ馬鹿している。
亭主殿を残しての3週間の避暑、肩休めとか。
お守りをする年寄り2人には大変。




福井駅、スッカリ疲れてのぐっすりは、3歳の孫。



5歳ともう直ぐ3歳の悪たれども、
どんな展開になるのやら。

帰宅後、早速ジョロでの水撒きで
靴から衣服までビショビショ、
屋内では、ソファの座布団を全部おろして、
ダイビング、はて、はて・・・。
一日目から、これはこれは・・である。



庭にでて、「ありの観察」とか。



言うまいと思ったのですが。
「やめろ!」の第一声。
大きくなり甲斐しょができているだけに
手に負えないことも、案じられる。

それでも可愛いのが孫ですかね。

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7月25日の霊峰「白山頂上」など・・・・。

2011年07月25日 | 季節の便り(北陸、福井)
真夏の今だ、残雪が少し。
さすが霊峰といわれる「白山御前峰(2702m)」、
冬の雪を少し残したままです。
多くの夏山登山者が、昇っていることでしょう。





また、
百名山のひとつ「荒島岳(1523m)」はこんなにきれい。



その間に位置する「報恩寺山(1356.7)」


中腹の「スキージャム勝山」のゲレンデもくっきり。

いずれも勝山市内、荒土地区から
容易に眺められるすばらしさ。

レンズが標準の55mmなのが残念。

背には「大日山(1369m)越前兜(1320m)」も真近か。

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「柿の木の実」が落ち不思議。

2011年07月25日 | がーディニング・園芸
どうも今年の気候は
すべての植物に変調をきたしている感じです。

庭の端にある柿の木、今年は、ほとん結実していません
こうした中、貴重な実が落ちています。





不思議ですね、
柿の実が大きくなる前に落ちるのは、
害虫により落ちるのでは・・・と思っていました。

木全体で、ここしか実がついていません。




しかし、こんな話しを本で読んで、驚いています。
柿の実は、
「よい種を残すため、なりすぎを防ぐため、不要な実を落とすのだそうです」、
本当?。
虫により落とされるのはありそうなことですが
自分の力で選別・落下」で、良いものを選択する驚き。
これが生理現象とは。


この時期に落ちるので
「ジューンドロップ」と名付けた人が居るのは面白い。

我が家では、さしずめ「ジュライドロップ」か。

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その後の「家庭菜園」収穫も。

2011年07月24日 | がーディニング・園芸
我が家の「家庭菜園」でも収穫。




とはいえ、遅く植え始めた菜園、
それでも「胡瓜」が10本取れました
その他は未だこれから、「ゴーヤ」、「胡瓜」
は花盛り、


上は、胡瓜の花、似ていますがこれはゴーヤの花です。





「トマト」は実が大きくなりましたが
赤くなるまでには時間がかかりそう。
カラスにとられる前にネットを張ってみました。

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