「元禄夏まつり」楽しかった、疲れた～。

安全祈願祭から始まった、
わが区の夏祭り、
お楽しみ抽選会まで、大過なく無事終了。
楽しかった。








今年は、夏祭り委員として、
盆踊りから神輿先導まで、へとへと。
それでも心地よい、一日でした。




パン焼き器から扇風機まで、「今当たるか！」固唾を呑む。


盆踊りには少し踊れたし、抽選会には２等当選、
神輿では、
くまなく区内を歩く新鮮さ、などなど。

今朝の、屋台後の清掃と
見回りで完全終了でした。

今日は「元禄夏祭り」

今日は私の区、「元禄区の夏祭り」です。
今年は昨年に続いて、「夏祭りの委員」、
以前、ポスターなどのPRも担当と、
報告したことがありましたが、
いよいよ本番です。

早昼を済ませ会場設営、みこしの蔵出しなどのあと、
神明神社で区民の安全祈願祭、
お払いを済ませた神輿の先導係りまで。

夕方から、屋内の教育会館大ホールで、
夏祭り踊りや懇談会の設営、
踊りの音響担当も・・・その他いろいろ。
焼き鳥やおこわの屋台までにぎやか・・・。
最後のイベント、全区民の抽選会でおしまい、
午後9時半ごろまで、多忙が続きます。

さぁ、元気よく行くぞ!。

今年は少ない「あぶらぜみ」

私の庭では木もあるものですから、
毎年、蝉、中でも「あぶらぜみ」の羽化が多く見られます。

子供たちが小さいころには
早朝たたき起こして、
木に登る様や、背がわれ羽化の瞬間を、
そして真っ白い羽が除々に伸び、
30分もすると「あぶらぜみ」独特の茶色の羽に
成長する。しばらく休んで飛び立つのです。
この神秘は大人でも感激です。

6年間も地中に居て
この世に出て2週間、
子孫を残して、死んでしまいます。

日が明けると途端に、強烈な「じぃじぃ～」のなき声。
雨が降る、途端に鳴き声が止まる不思議。
ここのところ数が少ないので、
鳴き声は聞こえるけれど、
ほとんど姿が見られません。

ようやく1匹、松の木の高所でパチリ。







ところが菜園の胡瓜やトマトの葉に、
ついているわ着いているわ、
羽化の抜け殻（当地では「もず」と言います）
を10個以上発見。




良かった、
庭から飛び立った「あぶらぜみ」が居たのだ。

「おいらん草」咲きそろい。

映画でしか見たことが無い「花魁（おいらん）」
こんな優雅？な名前がついた花「おいらん草」。
やはり夏の花のひとつです。
色は白色もあるようですが、
我が家は濃いピンク色しか植わっていません。







宿根層で、雑草やはびこる秋名菊など
に駆逐されなければ、
毎年咲いてくれる花です。
草丈80cm、花径は2cm。
別名。「フロックス」、または「ハナシノブ」という優雅な名前で呼ぶ人も居ます、
「草夾竹桃」（くさきょうちくとう）の名も。
やはり花魁からきているのでしょうか。







見たとこ、それほど優雅ではありませんが
花の香りが花魁（おいらん）の白い粉の香りに
似ているからこの名前になったらしい。

花の和名はいろいろ、名前を知ることは、楽しいものです。

午前6時半「早朝ウォーキング」と「施設ボランティア」

6号台風の余波も過ぎ、
暑いとき丈に、日の上がるまでに歩ききろうとの企画、
なんと6時半スタートの「かっちゃま歩こう会」の月例会。
こんな早くても40人が参加。
市内コース、ところが曇りがちで良いと思っていたら
、にわか雨。
少しショートにして歩き終わりました。
5600歩、4.0kmの健康ウォークでした。



帰宅して、
シャワー、休む暇もなく、
先からの依頼を受けている郊外の福祉施設
Nグループホームへの、「ハーモニカ演奏のボランティア」。
月1度の依頼であり、お年寄りは歌って参加。
結構楽しい。


「影を慕いて」など懐メロと童謡6曲。
出演者が急に都合で2人でやる羽目に。