寒さの中、家庭菜園、健在「秋トマト」と「青ねぎ」

周辺の山々に「雪」が、これは根雪になるでしょう。
当市の山の国道で10cmの積雪、グレーター出動が、
紙面を飾っています。

未だ市街地の初雪は有りませんが、冷たい雨降り、
おっっけ、初雪があるのでしょう。
全く冬の空です。

さて、「家庭菜園」夏、余り良くなかったので
寒くても採れる「秋トマト」に誘われ2本植っていますが、
たくさん実り、熟すのを待つばかりです。
霜が降りると、ダメとも思いますが、
ご覧のように木々はしっかり茂り、
未だ花がついています。
期待しましょう。












一方、雨でしおれています「青ねぎ」健在、
薬味に大役立ちです、
雪の下になるのはかわいそう、
近日中に刈り採ろうと思っています。

庭木の「雪吊り」完成。

まだ初雪は来ないでしょうけれど、
近隣の「雪吊り」は進んでいます。
なぜか、早くなっているように感じます。

私の家では、大きな木は「剪定で雪対策」
をしていますが、
５ｍくらいの「泰山木」からの低木は全部、
私がやっています。
市販の荒縄２巻と20m虎綱２本、
そして多くの杭です。







木やつつじもだんだん大きくなり、毎年仕事量が増えています。
延べ4日間、実労12時間の労作でした。
雪国の宿命。
それでもいいこともあるさ。
さぁ来い、冬の聖サン！、もう大丈夫です。


兼六園に代表される「荒縄での雪吊り」は、
美観のためが主目的でしょうけれど、
当地のような雪の重い地域でも、流行でしょうか、
みんながこんな形になりました。
昔は杭に木を巻きつけるだけでしたのに・・・・。

川傍の「雪柳も・・・」

日本最古の実働電気機関車「テキ6号」披露。

祝日の今日「えちぜん鉄道勝山駅、駅前広場の整備完成」がありました。




同時に「日本最古の実働電機機関車「テキ6号」常設展示場」も完成。
電鉄マニヤには垂涎のミニ博物館である。
京福電鉄時代（えちぜん鉄道の前）の駅名のパネルから
切符売り機、運転保守機器など多数、
懐かしいものばかり。







「勝山駅」はホームも含め、2004年、国の登録有形文化財指定。
現役の駅舎である。







また「テキ6号」電気機関車は、
「木造、電鉄会社が持つ動く事ができる日本最古の電気機関車」
大正9年（1920年）製、1980年退役。

近隣の「高い山々にも初雪」

今朝の当地外気は2.3度、この冬最高の冷えようです。

それでも初氷は無し、
近隣の山々に、はっきりと初雪冠雪、根雪になるのかかどうか。

加越国境の山「大日岳、越前かぶと」






5日前の白山冠雪の日に、雪は全然無かった「大日岳」です。



法恩寺岳中腹の「スキージャム勝山」にも。



近隣の山への降雪が3度続くと里（市街地）にも
雪が降るといわれています。
今朝は、日が出て「朝霧が濃く」山も神秘的でした。

九頭竜川に遊ぶ「白鷺」



勝山駅前の山（通称向い山）も紅葉しています。

毎月21日は「市民健康の日」

わが「かっちゃま歩こう会」も
市の行事ですが、いつも参加。

今日の天候は、当地独特の「冬空」
ざっと雨、雨がやんで日が出る、とたんに真っ黒の雲、
それはせわしい様子の変わりようです、

そればかりか、なんとスタートまえには歓迎の「虹のアーチ」。
雨合羽や傘を持ってのウオーク。










市内約1時間。5.0km、7000歩を歩きました。
中止かと思い、来なかった会員も多く、
珍しく少ない参加。

銀杏や柿なども、秋を歌い歓迎してくれました。