tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

今年の「春ラン」1本のみ開花。

2016年03月30日 | がーディニング・園芸

昨年は20本も咲いた「春ラン」、

咲かせすぎかと思っていましたが、

追肥・お礼肥などしましたが、

「今年は1本のみの蕾を見かけ」

開花を祈っていました。

 

今朝ようやく満開。

「ランの仲間」でも「春ラン」は、栽培が容易といわれる仲間、

普通の鉢物と同じように育てたのですが、

肉厚種と同じく、冬期玄関ホールに入れていましたが、

これが失敗の原因かも。

もともと野生のもの、本来冬期の屋外でもよかったはず、

来年は入れないでおこう、

過度の保護は、意に反することも。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「フジバカマ」不死身、昨年の株から芽が出ました。

2016年03月29日 | わが家の催事

2000km旅する蝶「アサギマダラ」の

飛来を期待しての「フジバカマ」、

今年も咲かせ、飛来を期待しての「播種」済ませました。

 

ところがところがである、昨年の場所からこんな新芽、

「しめた」でした。

時同じくして、昨年にこの蝶2匹撮影された坐禅会仲間のy氏、

「フジバカマの苗必要かの」メール

今日の好天候に播種したことと、

同時に昨年の株から新芽がでたことを報告して、お断り。

 

後日、y氏の奥方様からの話、この花、秋の七草の一つですが、

「雑草、雑草・・・ものすごい勢いで繁殖する」ものらしい。

今年の秋の様子を見て、モット増やすか

処分するかを決めなければ成らないかもです。

 

こちらも不死身「キンセンカ」(カレンジュラ)です、

こんな場所で、時知らずに咲き続けます。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

横文字の小型球根、最初は「プスキニア」開花でした。

2016年03月29日 | がーディニング・園芸

これは「プスキニア」の花です

アジア・コーカサス地方を原産とするユリ科(球根)の多年草。


低い草姿と幻想的な花形が可愛い球根植物です。

白い小さな星型の花弁の中央に、

ブルーのストライプ模様が入ります。
1球から2~3本の花茎が立ち上がります。

以前植えてみたのですが、

一年で消えてしまった経験があり

毎年咲かせるのは難しい花かも。

 

 

この花壇の一角、「プスキニア」のほか、

「アイフェイオン・スギラシキシス・ムスカリ・アリウム其の他」

難しい名前のものですが、初めてのものもありどのような、

花が咲くのか、期待。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

孫一家来宅、春休みですが僅かな滞在になるらしい。

2016年03月29日 | 孫どの守り日記

福井駅にサンダーバード号が到着と同時に

「一番に改札出口へ走り込んで来た元気な孫たち」

です。

もう4月から5年生と2年生、成長したものです。

 

 

僅かな滞在にどこ行きたい、食べてみたいものは?

と問いましたが、「どこへも行かない」。

 西山動物園下見してきたのに・・・。

まぁ大きくなったものです、

「もう孫守り」は卒業、「来客として扱いたい」の思い。

どのような、お土産話が聞けるのか愉しみ。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天然記念物「みちのく福寿草」は、もう咲き始めていました。

2016年03月28日 | 福井のPR大使?

天然記念物「みちのく福寿草」。

積雪の少なかった当地、もしやと思い探訪、

今年は3/26日、もう咲いていました

(昨年は4月10日ごろ)

 

「みちのく福寿草」は、勝山市の天然記念物、

福井県の絶滅危惧種1類指定。

 

 

 

福井県内では勝山市北谷地区のみが唯一の自生群生地

近隣のこども会や学校が保護活動に力を入れ

「残そうわれらの宝」の合言葉。

こんな場所に。

 

まだ少し早いのか、花の直径4cmと小さい、

最盛期はもう1ヶ月後

6cmくらいの大きさまで育ちます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする