tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

今年も「クレオメ」、ひげを伸ばしています、そして「西洋朝顔」。

2019年07月26日 | がーディニング・園芸

「クレオメ」は真夏に良く咲いてくれます。

つぎつぎ咲くので花期が特別長い。

不思議な花の形とひげ、一日の花の開閉変化など、

庭では「昨年の落ち種」からの開花。

毎年放置していて、必要な場所でのみ花を咲かせています。

夕刻に開花、太陽を浴びると花びらを閉じますので、夕方がきれい。

原則、春まき一年草。

花の形が蝶に似ていることから、和名を「フウチョウソウ(風蝶草)」。

とにかく花としては、丈夫で、

つくりやすい花。移植を嫌いますので直播が理想です。

2種の種を購入していますが、どれが咲くのか出たとこ任せ。

 

西洋朝顔、フライイングソーサー」、沢山花をつけ次々開花、

毎朝すがすがしい思いさせてくれます。

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Tokyoオリンピック2020「記念硬貨」と「梅雨明け」。

2019年07月25日 | 季節の便り(北陸、福井)

昨24日は、当地方「梅雨明け宣言」が有りました

いよいよ猛暑突入か。

 

そして、そして24日は「Tokyoオリンピック2020」一年前日らしい。

あれだけPRされているので・・・。

田舎にいると入場券等申し込みもしていなく、

体への自信からTVで見るのがいいのかと。

さて、この日「6種類の100円硬貨」が記念としては発行されています

ろうどう金庫とのご縁か、昨日店頭に行きましたら

「記念硬貨、買ってください」。

美しいというよりミハー気分で、6種類2セット入手してきました。

中々の出来、

表裏ご覧ぐださい。

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「こむらさきの花」開花しています。

2019年07月24日 | がーディニング・園芸

「こむらさき」は、紫式部の仲間、落葉低木。

「紫式部」のとの違いは、ムラサキシキブの枝は丈夫で真っすぐに伸びる。

こむらさきの枝は柔軟で、下垂することが多い。

花は、根元に近い方から順次開花し先端に咲き向かう。

 それを追うように実をつけていく、緑色から美しい紫色に変わる。

実の大きいのは紫式部の方が大きい。

「こむらさき」の名前は、紫式部を小さくしたものなのでか。

 

同属の「紫式部」とともに平安時代の作家、紫式部に

ちなんで名付けられた。

「ムラサキシキブ」は樹高が3mになる「木」という感じですが、

「こむらさきは」樹高が1.0m程度に収まる

一般的には誤って「こむらさき」をムラサキシキブと呼んでいることも多いとか。

 

 

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「油蝉の抜け殻」は多いのですが姿が見られない不思議。

2019年07月23日 | 季節の便り(北陸、福井)

今朝6時には小雨、

ラジオ体操の時間には止んでいる様子、

行こうかやめようか迷いましたが「中止」、

体操の終わる時間には

大粒の降雨、やめてよかった。

 

こんな事ご存知でしたか。

今当地は「油蝉のセミしぐれ」、ほぼ一日中、

気にするとうるさい位の合唱です。

ところが「降雨が始まるとぴたりとやめる、

そして雨が止むとすぐ鳴きはじめます」。

 

意識していないと、そんなものかのお話しでした。

蝉の抜け殻(当地用語で「モズ」)、「空蝉(うつせみ)」等いいですね。

菜園の「ネットが脱皮しやすいのか」、毎日のようにこんなものです

 

大蓮寺川対岸から「花魁草」満開。

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「ギボウシ」が咲いています。

2019年07月23日 | がーディニング・園芸

ギボウシ」は、ユリ科の宿根草、古くから日本にある花の様です。

つぼみの形が橋の縁にある「擬宝珠(ぎぼし)」に似ていることから

 

全国にあり地域により呼び名が異なり、東北地方と中部地方の一部では「ウルイ」、

青森県では「ギンボ」、高知県では「タキナ」と呼ばれます。

山形県では食用として栽培されていて、若葉はクセがなく、シャキシャキとした

食感から、浅漬けや炒めもの、味噌汁の具、天ぷらなど様々。

我が家ではまだ食べたことはありません・・・。

花言葉は、この花姿にちなんで「落ち着き」「沈静」。

種類が多いのに特色、庭には2種が有り、地植え「大葉ギボシ」

今回、満開の鉢物が有ります、

先の物は開花が早くもう完全に終わっていますが

花はこんなものでした。

1つの花は1日しか咲きませんが、次々に新しい花を咲かせます。

 

日差しに負けず、白や紫色の花を咲かせる多年草です。

いま、花姿がアメリカでも人気で、

特徴的な葉っぱ(カラーリーフ)をもつ植物として注目らしい。

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