この植物「ミツバ」も、幾代も前から自生している自然の恵み、
春先から「フキノトウ」等に次ぐ、
副食の1品になっています。
「三つ葉」は、早くから芽を出していますので、
「おつゆや麺類の薬味」としても用いています。
この時期、茎が伸びて、沢山あります。
収穫しないと、茎も葉も堅くなり、食料にはなりません、
おもに、湯がいて「お浸し」になるものですから、
収穫は、5月の始めがよさそうです、
少し遅い目。
この植物「ミツバ」も、幾代も前から自生している自然の恵み、
春先から「フキノトウ」等に次ぐ、
副食の1品になっています。
「三つ葉」は、早くから芽を出していますので、
「おつゆや麺類の薬味」としても用いています。
この時期、茎が伸びて、沢山あります。
収穫しないと、茎も葉も堅くなり、食料にはなりません、
おもに、湯がいて「お浸し」になるものですから、
収穫は、5月の始めがよさそうです、
少し遅い目。
秋のフジバカマの花に来る「アサギマダラ」、
この蝶と同じ時期に飛ぶ「つまぐろヒョウモン蝶」、
咲き始めたビロード草の花の蜜を吸っています。
今日もう庭に飛んできました。
咲き始めのビロード草の花の蜜をつついています。
この蝶、素早く飛び、同じエリアに入る他の蝶々へは、
すぐに攻撃に走る強いやつ。
それにしても早い飛来です。
こちらは「しじみ蝶」の仲間。
羽根の模様は似ていますが、つまぐろヒョウモン蝶の1/4位の大きさ。
庭には、野草として「鳴子ユリ」が3か所にあります。
鳴子のような、つながりの白い花、
釣鐘の花の様子。
最初は青く、経過で白くなり、花の下方が開きます。
花の期間は10日位。
他の雑草の中にあり、
見落とすと花は落ちて朽ちていきます。
なぜかこの花だけに集る、「羽根ある黒い虫」がたかります。
虫たちも、自分の好みの花だけに集まるもの、
そんな一覧表(資料)が作れると面白いですね。
コロナ禍などで「対面の総会」が無かったのですが、
3年ぶりの「総会開催」となりました。さん
理事役員の改選時期ともなり、
2017年度から就任していた「役員を退任」、
年齢から下りるべきだとの判断と、延7年もの長い期間でもありました。
大方の仕事は済ませましたが、研修旅行等の委員だけは残れとのことで
チラシやガイド作成など、まだ役に立ちそうなのか。
新任の学芸員さん
そして「記念講演」。
来年5月に始まる「平泉寺の33年御開帳」前触れ講演、
演題は「白山平泉寺 令和の33年御開帳」。
御開帳の理由や、平泉寺が開かれる前時代の付近のお話など、
そして御開帳の開催者本音等
かって聞いたことの無い内容もあり、
有意義な講演会でもありました。
そしてご開帳ごとに増え変わる箱もの記念碑等
帰途、勝山市全体を包む、県境を取り巻く高い山々につながる「不思議な雲」。
「滝雲」だと仲間が教えてくれましたが、
気圧の関係でしょうか、
「鮮やかな青い空と連なる白い雲、そして新緑の山並み」。
不思議な光景を見た思いでした。
各種「つつじ」はすっかり終了、僅かに「南海さらさどうだん」が
まだ釣鐘の様な、花ふくろを揺らしています。
我が家にとっても「さつき」は、
つつじに次ぐ庭の主役、地植えが10株はあります。
そして「勝山市の花」です。
「さつき」の花色も、いくつかあるのですが、
当地は、ほぼ赤色1色、ほとんど家に鉢植えが1鉢はある花。
酸性土壌に合うことの他、
挿し木で容易に増やせることが多い理由だと思っています。
当地のさつきは、古くから栽培されていたと言われています。
鉢物は、
地植えより管理の都合か、
早く咲き色も多彩ですが、ほぼ満開です。