tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

庭の自然の恵み「みつば」収穫。

2024年05月27日 | 家庭菜園

この植物「ミツバ」も、幾代も前から自生している自然の恵み、

春先から「フキノトウ」等に次ぐ、

副食の1品になっています。

「三つ葉」は、早くから芽を出していますので、

「おつゆや麺類の薬味」としても用いています。

この時期、茎が伸びて、沢山あります。

収穫しないと、茎も葉も堅くなり、食料にはなりません、

おもに、湯がいて「お浸し」になるものですから、

収穫は、5月の始めがよさそうです、

少し遅い目。

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もう来ました「つまぐろヒョウモン蝶」。

2024年05月27日 | 季節の便り(北陸、福井)

秋のフジバカマの花に来る「アサギマダラ」、

この蝶と同じ時期に飛ぶ「つまぐろヒョウモン蝶」、

咲き始めたビロード草の花の蜜を吸っています。

今日もう庭に飛んできました。

咲き始めのビロード草の花の蜜をつついています。

この蝶、素早く飛び、同じエリアに入る他の蝶々へは、

すぐに攻撃に走る強いやつ。

それにしても早い飛来です。

 

こちらは「しじみ蝶」の仲間

羽根の模様は似ていますが、つまぐろヒョウモン蝶の1/4位の大きさ。

 

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「鳴子ユリ」、風に揺られてぷーらりぶらり。

2024年05月26日 | 季節の便り(北陸、福井)

庭には、野草として「鳴子ユリ」が3か所にあります。

鳴子のような、つながりの白い花、

釣鐘の花の様子。

最初は青く、経過で白くなり、花の下方が開きます。

花の期間は10日位。

他の雑草の中にあり、

見落とすと花は落ちて朽ちていきます。

 

なぜかこの花だけに集る、「羽根ある黒い虫」がたかります。

虫たちも、自分の好みの花だけに集まるもの、

そんな一覧表(資料)が作れると面白いですね。

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3年ぶり、「勝山城博物館総会」、理事退任。

2024年05月26日 | 当地の催事・行事など

コロナ禍などで「対面の総会」が無かったのですが、

3年ぶりの「総会開催」となりました。さん

 

理事役員の改選時期ともなり、

2017年度から就任していた「役員を退任」、

年齢から下りるべきだとの判断と、延7年もの長い期間でもありました。

大方の仕事は済ませましたが、研修旅行等の委員だけは残れとのことで

チラシやガイド作成など、まだ役に立ちそうなのか。

新任の学芸員さん

そして「記念講演」。

来年5月に始まる「平泉寺の33年御開帳」前触れ講演、

演題は「白山平泉寺 令和の33年御開帳」。

 

御開帳の理由や、平泉寺が開かれる前時代の付近のお話など、

そして御開帳の開催者本音等

かって聞いたことの無い内容もあり、

有意義な講演会でもありました。

 

そしてご開帳ごとに増え変わる箱もの記念碑等

 

帰途、勝山市全体を包む、県境を取り巻く高い山々につながる「不思議な雲」。

「滝雲」だと仲間が教えてくれましたが、

気圧の関係でしょうか、

「鮮やかな青い空と連なる白い雲、そして新緑の山並み」。

不思議な光景を見た思いでした。

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当地も「さつき」のシーズンに入りました。

2024年05月25日 | がーディニング・園芸

各種「つつじ」はすっかり終了、僅かに「南海さらさどうだん」が

まだ釣鐘の様な、花ふくろを揺らしています。

我が家にとっても「さつき」は、

つつじに次ぐ庭の主役、地植えが10株はあります。

そして「勝山市の花」です。

「さつき」の花色も、いくつかあるのですが、

当地は、ほぼ赤色1色、ほとんど家に鉢植えが1鉢はある花。

 

酸性土壌に合うことの他、

挿し木で容易に増やせることが多い理由だと思っています。

当地のさつきは、古くから栽培されていたと言われています。

鉢物は、

地植えより管理の都合か、

早く咲き色も多彩ですが、ほぼ満開です。

 

 

 

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