tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「イトトンボ」発見

2024年10月26日 | 昆虫
年齢を重ね、よく見ていないと見過ごす昆虫「イトトンボ」
「体長3cmの超小型とんぼ」。
庭にきました。


「トンボ」は、現存する昆虫類では
一番古くから生存しているといわれています。
発生起源は2億年前、3度の絶目と6度の天候異変にも耐え抜いた
昆虫だとの学者説におどろき。

「イトトンボ」は、トンボ目・イトトンボ亜目に分類される昆虫の総称。
イトトンボ科、モノサシトンボ科、アオイトトンボ科など多くの科を含むが、
日本で「イトトンボ」と呼んだ場合は、
比較的大型のカワトンボ類(ハグロトンボ等)

を除くことが多い。




「イトトンボと普通トンボの違い」?
多くのトンボは翅(はね)を広げて止まりますが、


「糸トンボは、4枚の翅をピタっとくっ付けるよう立てて」止まります。





イトトンボの仲間は、糸のように体が細いので、
水辺の草むらなどに生息するようですが、
よく見ないと見つけにくい、
庭では3年に一度くらいしか目についていません、
今年はラッキーでした。

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季節外れの「ハナズオウ」美しい。

2024年10月25日 | 季節の便り(北陸、福井)
花期は夏前の筈、
いま「ハナズオウ」の大方は
花後の豆殻の様な形で結実の時期。
10月の最後だというのにこの美しさ。


比較的若いこの木、頂上に8輪の開花。
季節外れです。









天候異変?は、こんなところにもか。

まだ咲く「西洋朝顔」と


なぜか遅れの「冥加の花」。

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「さざんか」が咲きだしました、はやっ!。

2024年10月24日 | がーディニング・園芸
そうです、庭の「山茶花は早生種」、何処の物より早く咲きだします、










正月前、普通種の最盛期には、もう終わっています。

樹高3m、樹齢は祖母の代から有るので、
太くはなりませんが、かなり古いものです、



「さざんか」の寿命はどれくらいなのでしょう。
いま沢山の蕾をつけ、これから晩秋迄いつ直線に咲き続けます。
最盛期には、今一度upしたい花です。
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玄関の設え「菊の絵」に取り換え。

2024年10月23日 | わが家の催事
庭花壇の「小菊たち」、蕾を膨らませ始めています、
開花まではまだ時間がありそう。
多忙により気もそぞろ、もうそんな季節かと、
「玄関設えの絵を変え」ました。
今年は早くから「PL学園の花火」の絵がかかり、
季節を忘れていたようです。

「菊」図です、
作者は「山口蓬春」画伯、少し格調高すぎで不似合いかも、
それでも満開の大輪菊そのものです。

27色擦りカラーリトグラフ、111/200です。
山口画伯の記念美術館は、葉山に有ります。
季節の菊の絵に変わりますと、
雰囲気も変わります。

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今年も「トンボ学校」始まって居ます。

2024年10月23日 | 季節の便り(北陸、福井)
かつてのスズメが電線に寄り添った「雀の学校♪」
今、我が家の庭を横断する電線(控え戦、支線)に
「とんぼの学校」が連日始まって居ます。













夕刻からと飛び始めた「赤とんぼたち」、
例年より集団での出現は少なく、遅い。





それでも、ここ10日間やってます、やってます。

電線上に整列するのが基本、そして上になり下になり、
交尾行動等見られませんが、
遊んでいるだけでは無いようです。
庭のこの時期の風物詩、
見ていると時間を忘れ癒されます。
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