tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「こむらさき」美しいパープル、宝石の様。

2024年10月16日 | がーディニング・園芸
「むらさきしきぶ」と似ていますが、
こちらは「こむらさき」です。






可憐な花の後、直系2mm位の玉、
緑色から、
この時期こんな美しい紫色になっています。


樹形は広がりますが、樹高は50cmを少し超えるクライ。
あまりまとまりません。




「むらさきしきぶ」は、
庭のかきね等で見ることがあります。

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勝手の摘み草の代表「関東ヨメナ」が開花。

2024年10月15日 | 季節の便り(北陸、福井)
この花、植えたことないのに咲きだして数年。



 地下茎でふえるため群生しやすい。
茎は細長く、倒れやすいがしばしば群生する。
「ヨメナ・カントウヨメナ」とも呼ばれる。



「ヨメナ(嫁菜)」は、若芽を食用とするこの種類中で
最も美味といわれています。
ヨメナの食べられる若菜は、
「万葉集」にも2首詠まれているので
古くからある植物。
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そして満ラン「金木犀」、町中に香り。

2024年10月14日 | 季節の便り(北陸、福井)
早朝の今朝当地。



当地、街中を歩くと聞こえてくる「金木犀の香り」、






どこの家に、この木があるのか、分ります。

我が家の庭木、金木犀4本(過日3本とupしました)、
樹高約3mの古木。
なぜか造園やさんの遊びか、2本ずつ「樹形」を変えています。






いま庭も爛漫、
匂いも最盛期、2週間くらいは漂わせてくれます。





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悲願のフジバカマ、「アサギマダラ」昨日1頭飛来。

2024年10月13日 | 季節の便り(北陸、福井)
この蝶のための植栽「フジバカマ」は、
庭には12本があります、
もう満開を過ぎ、今年は1頭も来てくれないのか?「アサギマダラ」。
花壇の秋、コスモス等全部引き抜きました。
残したのはフジバカマだけ。
私の願いがかなった昨日、11時ころ、
「来ました来ました1頭のアサギマダラ」、

カメラ📷を持ち出しましたが、盛りを過ぎた花、
もう彼らが望む蜜は無くなったのでしょうか、
僅か5分間の滞在でした。






何とかカメラに収まったのもありますが、
飛来証明位の価値しかない。



それでも10年来来ている個体は、
わが家のDNAを持ったものが来てくれたのでしょう。
今年は奇跡で有ったかもしれません。
有難う、「アサギマダラとフジバカマ」。

コメント (2)
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「細葉ヒイラギ南天」大好き「スズメバチ」。

2024年10月12日 | わが家の催事
おっ怖っ!やっぱり来ていました「スズメバチ」。


毎年の事です、
「細葉ヒイラギ南天の花」が開花を始めましたが、





この花が開くと必ずのお客さま、スズメバチ。





スズメバチは、この花に巣をつくるわけではありません。
それでも蜜を吸いに来るのでしょう。


この現象を知っている方から「スズメバチのおやつタイム?」と
評したのを思いだしました。
フジバカマに聞くるアサギマダラのように、
虫たちも「特別に好きな花がある」のは不思議。

「細葉ヒイラギ南天」は、
 庭木としては比較的珍しい花のようです、
庭には2株がありますが、樹高1m、古木の一つ。
中国から韓国に渡り日本に来た帰化植物一つ。


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