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ラジコン機を楽しむ方の話を聞き驚いた。制作した愛機も複数回操縦すると次の機種が欲しくなるという。参加されている人で50機以上も格納されている方もあるそうだ。愛機が嫌になるのでなく次への挑戦かも知れない。
いつまでも飛び続けることはできない。秋空を満喫した機は、エンジン音を下げながら着水体勢に入る。操縦の中で着水技術は難度の高い部類にはいるそうだ。
着水して水際に戻ってくる機を待つ、エンジンを止め、専用の架台に乗せタオルで拭く、そのいそしむ光景は帰省した「孫を可愛がる」姿と二重写しになる。
飛行準備を終えた機は次々に秋空へ上っていく。エンジン音は夕方まで続くという。
(写真:無事着水し静かに岸辺に近づくラジコン機)