日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

10冊に思う

2016年10月23日 | 生活・ニュース

 ブログ1年分を印刷し製本したものが10冊になったことを先日のブログに書いた。どのくらいの厚さか、と問合せというほどではないがメールだ届いた。ブログは「継続して更新される日記形式のウェブサイト」の総称。内容は稚拙だがこまめに更新しているのでマイブログとしていいだろう。

 日記、小学校の夏休みには宿題として書いていたが、中高時代には日記と断って書き残したなどは記憶にない。社会人になってからは手帳に予定と共に書き残したものはあるが、日記などという物ではなく単なるメモでしかない。3年、5年、10年記載できる日記帳もあるらしいが手にしたことはない。これらを継続される人は大変な持続力のある方だと思う。

 ブログを書き始めて気づいたことはいくつかあるが、文章を書く練習が自由に出来る道具の一つといえる。書いたり消したり入れ替えたり、と自由になる。ワードよりはなぜかブログの方が感じがいい。それを公開するには後で後悔しないように気配りすることはブログに限らずマナーでありルールでもある。

 1冊の厚さだが、年々わずかだが頁数が増えているものの10冊目は本文と目次、仕切りなどを含め約530頁、直近4冊合わせて10㌢あまりになっている。厚さや分量、字数よりも中味が肝心なことは良くわかっているが、何せ世界で1冊だけなれば世に出る心配はないので安堵して本棚に居している。いつまで続くか、続けられるか私にはわからない。
コメント (2)
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