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日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

カップ担々麺

2022年03月24日 | 生活・ニュース

 日本人は年間20から30個ほどのカップ麺を食べている計算になるとか、これは多いのかそうでないのか、いや、もっと食して欲しいのか、意見はいろいろあろう。私も麺類は嫌いではない。現役のころ社食で同僚の女子社員から「いつも麺類が主ですね」と言われ、そうかなあ、と振りかえったことがある。

 いつだったか数人の仲間で昼食のため、「ラーメン」とだけ書いた大きな看板に引かれ初めての店に入った。メニューを見るや否や仲間の一人が「担々麺セット」を注文した。かねてから担々麺を食べてみたいと思っていたこともあり注文した。出て来たつゆの赤さに驚いたが、ほどよい辛みに「うまい」と思いながら、また食べようとどんぶりを空けた。それから何度か担々麺を注文した。

 担々は「(坦担は中国語で荷をかつぐという意味。四川地方で、かついで売るり歩くことからの名という)辛みを利かせた挽き肉やザーサイの細切りをのせた麵」とある。お隣りの広島では汁なし担々麺が名物で、行列ができるほどの人気という。外食はたまにだが、このところのコロナ禍もありすっかり遠のいている。

 これまで気づかなかったのだが、カップ麺の担々麺が並んでいた。スーパーの開店69周年記念ということで69円の特売になっていた。売れ筋なのか3個5個と買う人もあった。久しぶりに担々麺に出会たこともあり購入、試食した。カップ麺だと思えばその味は納得、買い置きをしておこう。カップ麺、三交替勤務時にはお世話になったことをおもいだす。

 (今日の575) 即席麺三交替には必需品
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