a letter from Nobidome Raum TEE-BLOG

東京演劇アンサンブルの制作者が、見る、聞く、感じたことを書いています。その他、旅公演や、東京公演情報、稽古場情報など。

こちらは、プロテスタント

2010-09-30 23:16:55 | 旅公演
ワークショップ4日目。
昨日とは打って変わって、博多の街の中。
いきなり都会です。
なおかつ私立校であり、
プロテスタント系と言う、
何から何までギャップのある小学校でした。
新設校でもあり、できたての体育館はきれい♪
しかしながら、天井がテックスタイプであり、
イントレ(工事用足場)がなければ公演できない…。
ただ、さすが、なんていう言葉では表現したくはないのですが、
先生方の対応がすばらしく、
嬉しくなりました。
ワークショップは、1~3年生。
制服を着て入場してくる姿は、ぴしっとして、
よそよそしさも感じましたが、
始まってみると、ほっとしたのも事実です。
歌が、今回最も練習できていた学校でもあります。
そしてなんといっても驚いたのが、
口笛が吹けることが多かったこと。
これは特別教えてるわけではないと思うので、
偶然とはいえ、
こんなに口笛が吹けるこの多い、低学年の子どもたちは、
あまり例がなかったように思う。
先生は、音感が結構いいので関係あるんですかね、
とおっしゃってましたが、
でも、うれしい偶然、ってことで。


併設されている中・高の学食で食事。
大盛りカツカレー食べましたが、
安くてうまい!!
本番の日も食べねば……。