勤労感謝の日。労働について思う日。

エレベーターのディスプレイに流れる「今日の雑学」。「勤労感謝の日とは、働く人に感謝する日でなく、働けることに感謝する日です」と書いてあって、なんかいろいろ地獄味を感じた。本日は通常授業。

— 足柄（アホ毛立ってます） (@asigaranyanko) 2017年11月23日

11月23日勤労感謝の日は、生産を祝いお互いに感謝し合う日だからね！？決して「働けるだけでありがたい…！」とか社畜思考になる日じゃないからね！？

— 結城鹿介 (@shikanos) 2017年11月21日

　腐れ上司あるある：

昨日の上司「A社の件、明日俺が聞いておくから」今日の上司「A社の件聞いておいてくれた？やってない！？なんで！？俺言ったよね！？」ワイの上司はクソ

— 鳴島かんな (@kanna_peche) 2017年11月22日

　若い子たちはしっかり憶えておくとよい。
　これ、日常に仕掛けられると回避不可。
　しかも向こうのほうが人脈あるから、あっちこっちに手を回してこっちが悪いように話を調整してくる。

自責自虐で問題が建設的な方向に解決することはない。誰かが何かやらかした時、自責自虐を過剰に要求してくる人間はただイジメがしたいだけ。よく恥ずかしくねぇよなぁ。

— 端野洋子_単行本発売中 (@hnyk0720) 2017年11月14日

　何しろ、正義っぽいものを身にまとっていらっしゃいますからね、彼ら。

「零細とはいえ人気商売なんだし、おとなしくみんなにニコニコしてなきゃ」みたいなアレもあったんですけど、やっぱりしゃらくせぇなって思いましてこれで敵になる人間におもねってもなっていう。

— 端野洋子_単行本発売中 (@hnyk0720) 2017年11月14日

　まあその、零細だと「大手様」の中の人の「ご意向」であれこれ、とあるわけで（※あった人）。
　…ただ、その大手と言うのも複数あるしなあ、とかも思う今日この頃。

「自分の支持しない考えに賛成している人が職場にいる事が恥ずかしい」って考え方こそ研究者として恥ずべきモノなんじゃないかな。

— tkuc_bot (@tm_tkuc) 2015, 7月 15

　よう解らんが，少なくともある職場内部の思想が統一されているべきだというのはファシズムに近いなあとか。僕は自由主義者なんであって、あんた達”現代日本的リベラル”とは違う人なんよ、とか思うのです。だからてめーらの考え方・見解・人物評価を押し付けてくんなよ世界標準的にはファシストなひとたちよ、とか思う。

本を読むこと、考えたことを話すこと、伝わるように工夫して書くこと、人生切り開くにはこれしかないんですよね。親の地位や資産がない人はなおさらです。それが分からないなら、僕にはもう言うべき言葉がない。他人の協力なしで今よりよい人生送れるわけないじゃないかと。

— オッカム (@oxomckoe) 2017年1月27日

　この場合の「他人」というのは、別にいまいる職場の人間に限られるわけではない。一緒の職場にいることを理由に、協調という名目で隷属を求めたり、引き降ろしを意図するようなものなら、それこそ他人というにとどまらず、他者である。

　…本を読む時間、考える時間、書く時間を奪い倒す人がいてなあ…。

「アベノミクスによろしく」なんかにコロっと騙される人って居るんですね…。笑いネタには良いんだろうけど。本も売れるんだろうなぁ。／／…書籍版「アベノミクスによろしく」発売 - モノシリンの３分でまとめるモノシリ話 https://t.co/qFysa4iTZ5

— 牙 龍一:反緊縮派 (@kiba_r) 2017年11月14日

　延々とリアルで聞かされる身にもなって欲しいですよねー…。

技術者を軽視して買い叩く会社を見限る技術者たち。と書くべき。 https://t.co/nHbfmtojFU

— 増田の准教授 (@ProfMasuda) 2017年11月15日

　そして自分が安く買い叩く分には一向構わん、というアレなひととか。

しかし、実際「やりがい詐欺」とか「善意の搾取」を駆使している老害というのも存在するのでなあ……。指摘された側はひどく嫌な思いをするのかもしれんですが。

— o★d★g (@odg1967) 2017年11月9日