文 京 区
無 縁 坂
街路樹足元の金枠に嵌められた文字がまず「文無」にみえる私です今晩は。ああいろいろ疲れたのですよ私だって。こんな日は以前,某先生に会いに早朝,東大に向かった日のことを思い出すのです。
…大学へ向かう坂に入る際,ニィちゃん,ええ仕事あるんやけどどないや,と声を掛けられたのですよ…。
いかにも体格良く,時間ありそうで,職も金もなさそうに見えたのでしょう。いや,これから先生と会う約束が,と振り切って,自分の外見について落ち込んで足元をみると「文無」。えい,こんなこと書かなくたっていいじゃないか何かの呪いか,いや私に何の恨みがあるんだ東京都と思いつつ冷静にみれば「文京区 無縁坂」。
これがほんとの坂恨み,とお後が宜しいようで。
無 縁 坂
街路樹足元の金枠に嵌められた文字がまず「文無」にみえる私です今晩は。ああいろいろ疲れたのですよ私だって。こんな日は以前,某先生に会いに早朝,東大に向かった日のことを思い出すのです。
…大学へ向かう坂に入る際,ニィちゃん,ええ仕事あるんやけどどないや,と声を掛けられたのですよ…。
いかにも体格良く,時間ありそうで,職も金もなさそうに見えたのでしょう。いや,これから先生と会う約束が,と振り切って,自分の外見について落ち込んで足元をみると「文無」。えい,こんなこと書かなくたっていいじゃないか何かの呪いか,いや私に何の恨みがあるんだ東京都と思いつつ冷静にみれば「文京区 無縁坂」。
これがほんとの坂恨み,とお後が宜しいようで。
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