テレビ見てたら、栄光学園出身の男性が「壮絶な努力で貧乏克服した」話しているんだが、いくらなんでも視聴者をナメすぎなのではないだろうか。そんなに貧乏なら私立高校を退学して近くの公立高校に行くべきで、そうではなかった時点で庶民が感心することではないだろう。
— オッカム (@oxomckoe) 2018年5月23日
栄光学園ではなく聖光学院であるとの指摘をいただきました。頭にきたせいで内田監督並みの間違いをしてしまいました。
— オッカム (@oxomckoe) 2018年5月23日
年に70人東大に合格する私立高校で「苦労した」人の話を、2年に1人北大に合格する辺境の公立高校出身の僕がみるこのユーモアをどう表現したら良いのだらう。
— オッカム (@oxomckoe) 2018年5月23日
旧帝大進学者は10年に1人あるかどうかの辺境の公立高校出身の私がソレを眺めるという図であった
出せる家庭と出せないところの差がね… 国立でもかなり分かれてきた感はあります。なお私のプログラムだと10日程度の短いものならば、往復の旅費と宿泊費だけの負担に、給付型奨学金で飛行機代相殺ぐらいで… これでもきつい人にはきついらしい
— nasastar (@nasastar) 2018年5月23日
きついです。というか、うちでは無理でした。
夏に全力でバイトして、後期の学費を確保する―というのが精々でしたね。
いまの給料なら、こどもには保障できますが。
内田監督と言うのはこの当時話題だった某大学スポーツ・チーム監督の模様。
今回の件で特徴的なのは、大学が全く監督側に回ってしまっている事で、最低限、大学はもっと中立的な姿勢をみせるべきだと思う。そうでないと、監督側が敗れた場合に収拾のつかない事になる。
— Kan Kimura (on DL) (@kankimura) 2018年5月22日
しかし、選手の記者会見の後、再度の調査(例えば、他の選手やコーチへの聞き取り)をせずに大学本部がコメントを出す、というのは、もう「選手の勝手な勘違い」で押すという事なんだろうなぁ。もはやこうなると、アメフトの話ですらなく、大学の学生さんに対する向かい方の問題になっている。
— Kan Kimura (on DL) (@kankimura) 2018年5月22日
この辺、教育者側ならいますこしチェックポイントを利かせるよなあ、というおおきな違和感があった。
「教育者の帽子を脱ぎ、経営者の帽子をかぶれ」
とでもいうわけなのだろうか―と思いきや、「経営者」としても炎上処理が下手すぎる、という。
またこの事案は、監督やコーチと選手の間のハラスメント事案である可能性があり、その面でも大学側が中立的な姿勢を取るのは基本中の基本。その意味でもかなり驚いている。
— Kan Kimura (on DL) (@kankimura) 2018年5月22日
この観点も当然。内田理事、問題のコーチ、問題の選手は出身高校が一緒ともいわれ、この点でも二重三重の縛りがいろいろ…ということがありえる。
関学の金先生としばき隊が「暴力は許さん」と言いながら日大に討ち入って仇を討つのはどうか。
— dada (@yuuraku) 2018年5月24日
ものすごくひねくったコメントだが、そういうコメントでもしたくなるような時代の雰囲気として。
某大学。足下の危機管理学部は何をやっているのかとの声をときどきみかけるが、当該学部所属の個々の教員にとっては格好のケーススタディ対象が登場したとの感(あるいは高揚感)が強いのではないかと想像。
— Tomohiko ASANO (@tasano) 2018年5月22日
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