BBC Yemen war: Government troops 'capture Hudaydah airport' 16 Jun 2018
「Hudaydah is the only major port controlled by the Houthis」、へえ、そいつは一大事。
BBC UAE reinforcements in Eritrea ready to join Hudaydah battle 15 Jun 2018 By Frank Gardner
他所さんの国でもあるし、とにかくさっさと平和になってくれ、と雑に思う。
…アラブの春以降、しばらくはすごいうまく収まってたはずなんだけどなあ、と思うと、各プレイヤーがあの段階で踏みとどまってくれれば、こうまでの悲劇はなあ、と。
日経新聞 「コロンビアがTPP加盟正式申請」 メキシコ経済相 2018/6/16 7:02
「南米コロンビアが米国を除く11カ国による環太平洋経済連携協定(TPP11)への加盟申請を正式にしたことが分かった。ロイター通信が15日、TPPに加盟しているメキシコのグアハルド経済相の話として伝えた」
「コロンビアはメキシコも加盟する中南米の自由貿易圏「太平洋同盟」の参加4カ国のうち、唯一、TPPに参加していない。今後、農産品などの関税下げで不利になることが懸念されており、すでに新規加盟への意欲をみせていた」
「TPPには韓国やタイも参加に意欲的とされており、コロンビアの加盟交渉が正式に始まれば、中南米諸国も含めて加盟国増加へ向けた呼び水にもなりそうだ」
とまあ、あるいは本当に「TPPこそ日本が復活する最大のキーポイントになる」かもしれない。
関連:「11か国が署名ー新TPP(CPTPP)(2018-03-10)」
「『TPPはアメリカが儲かるためのシステムであって、日本の外交官・外務大臣は騙されて参加して手玉に取られた無能どもぞろいなのだ』論者はそれなりに現実の動向と整合性のある意見調整を求められるかとも思う」
その手の論者は取るに足りぬ、と当時から―老害が三日にいっぺんアポなしで押しかけてきて喋り捲っていたころ―思っていたが、あの手のひとたちは今はどう考えているんだろう。いずれにせよ水準は朝日・日経の見出しに加えてその辺の機会主義者の書いた本くらいかと思われ、水準がまあ察せられるので、どうでもいいといえばどうでもいいが。
「Hudaydah is the only major port controlled by the Houthis」、へえ、そいつは一大事。
BBC UAE reinforcements in Eritrea ready to join Hudaydah battle 15 Jun 2018 By Frank Gardner
アラブ連合軍の支援を受けたHadi政権派(とも言い切れない…)の部隊がHodeida国際空港を制圧。
— カタールの猫 (@Qatar_Cat) 2018年6月16日
この港町が陥落するとHouthiは文字通り雪隠詰めになる。https://t.co/yXo3pxJRDo https://t.co/g1gBSnBZJr
他所さんの国でもあるし、とにかくさっさと平和になってくれ、と雑に思う。
…アラブの春以降、しばらくはすごいうまく収まってたはずなんだけどなあ、と思うと、各プレイヤーがあの段階で踏みとどまってくれれば、こうまでの悲劇はなあ、と。
メキシコに続きコロンビアも加盟か。「TPPは実質日米FTA。アメリカが抜けたら無意味」って言ってた連中はどこに行った?
— 宮寺達也 (@miyaderatatsuya) 2018年6月16日
アメリカが抜けて、むしろ他の国が加盟しやすくなってるかもしれない。
TPPこそ日本が復活する最大のキーポイントになるね。https://t.co/0g4GP1ALuO
日経新聞 「コロンビアがTPP加盟正式申請」 メキシコ経済相 2018/6/16 7:02
「南米コロンビアが米国を除く11カ国による環太平洋経済連携協定(TPP11)への加盟申請を正式にしたことが分かった。ロイター通信が15日、TPPに加盟しているメキシコのグアハルド経済相の話として伝えた」
「コロンビアはメキシコも加盟する中南米の自由貿易圏「太平洋同盟」の参加4カ国のうち、唯一、TPPに参加していない。今後、農産品などの関税下げで不利になることが懸念されており、すでに新規加盟への意欲をみせていた」
「TPPには韓国やタイも参加に意欲的とされており、コロンビアの加盟交渉が正式に始まれば、中南米諸国も含めて加盟国増加へ向けた呼び水にもなりそうだ」
とまあ、あるいは本当に「TPPこそ日本が復活する最大のキーポイントになる」かもしれない。
関連:「11か国が署名ー新TPP(CPTPP)(2018-03-10)」
「『TPPはアメリカが儲かるためのシステムであって、日本の外交官・外務大臣は騙されて参加して手玉に取られた無能どもぞろいなのだ』論者はそれなりに現実の動向と整合性のある意見調整を求められるかとも思う」
その手の論者は取るに足りぬ、と当時から―老害が三日にいっぺんアポなしで押しかけてきて喋り捲っていたころ―思っていたが、あの手のひとたちは今はどう考えているんだろう。いずれにせよ水準は朝日・日経の見出しに加えてその辺の機会主義者の書いた本くらいかと思われ、水準がまあ察せられるので、どうでもいいといえばどうでもいいが。
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