アオサギ，梅の蕾，ゆったりとした飛行

塩爺_きままフォト(^O^)　古代蓮の里散歩(埼玉県行田市)　（2018-02-06）

「3・数本の梅の木が咲き始めてますがまだまだ見頃は先ですね(^^)」
「6・鷺達も人気が少ない時期なのでのんびりとしてます」

　ここから
「アオサギは　梅の蕾に春を見て　客の来ぬ間に　翼を試す」
　というところでどうだろう。

塩爺_きままフォト(^O^)　雪の翌日(埼玉県羽生市内・古代蓮の里)　（2018-01-24）

「7・蝋梅に雪が積もってます」
「8・積もった雪が融けていました(^^)」

　蝋梅に寓居する雪が融けて落ちていくのを、蕾は不思議そうにみている―ああ、なんとあれらは気が早いんだろう、まだ落ちる時期でもないのに？　同じ枝にいるので同じものだ、と誤解しているのだ―という句が思い浮かぶ。

　しかしまあ、アームチェア歌人というのもうまくないな。