同じように必死で勉強して同じようなトップ大学出ても、会社に入ったとたんに扱いが違う。男子は多くがエリートになれるのになぜ女子だとなれないの?キャリアを積もうとするとなぜ茨の道になるわけ?女は独身ならOKだけどねって言われても。男は結婚も子供も普通に手に入れてるやん。
— 肥和野 佳子 (@lalahearttwit) 2019年2月11日
安心せえ、男もそれなりに扱いが違うから。
就職したら、結婚して家庭に入るというコースが自明視され、『研究してきたのは就職のためでしょ☆ 就職したんだからもう研究なんかする必要ないよね☆ だから私と結婚して私と私の親の老後の生活を保障してね☆ あなた、結婚したいんでしょ? もちろん男女共同参画時代だし男女平等の世の中だから、家事は分担だよ! あ、私は専業主婦希望~☆』という事案が次々と。
…『私の奨学金(の返済)を払ってくれるひと…』という、切実なお話もあったが。
まあ、私としては、その合コンもどきに騙されて連れ出されたこともあり、何をどうすればいいのかわかりかねたが。
トップ大学を出て会社に入った途端に扱いが違うという時代ではないよね。後は自分のキャリアを優先できる相手と結婚すればよい。大手(特に外資)は管理職や役員の女性比率を気にしているから、むしろ同バックグランドの男性より有利に駒を進められるのは @kazemachisan さんの言う通り。 https://t.co/8GuRPlr3Ov
— rionaoki (@rionaoki) 2019年2月11日
とまあ、特に上級キャリアになればなるほどそーいう状況になりつつあるかと。
まあ、その、今の20代ならそーだろう、とか言うことはあり―30代、特に後半以上の世代だといろいろキッツイかも。
30前後くらいだと、奥さん(とゆー表現も多少なんだが)が学会発表している会場の後ろでダンナが乳幼児の世話をしてたりして、すっげえほっこりしたりしてるけど―
―それ、10年前にはなかった情景だよな、とは思う。
多少追加
そういえば「学振DCで月に20万振り込まれる奨励費って、金額的に生活費とかじゃなくて名誉賞的なものですよね?」って無邪気に行っていた社長令息がいたので「それでギリ食ってる人もいるし、それももらえずに頑張ってる人もいるんだからそういうこと言わない方が良いよ」と遠のく意識の中言ったことが
— ursus (@ursus21627082) 2019年2月11日
…そんなふうな感じの人はおり、まあその、田舎貴族の(ややいきおくれ)娘との縁談が回ってくるくらいのことはあったが、まあ辛いことではあった。額面400万ちょいで専業主婦+年に一回の海外旅行+親の面倒、というのはけっこーむちゃがあると思うが、できるとおもってたんだろうか。
なら、冒頭引用のような愚痴を言いたくなるのは非常に尤もだ。
恐らくアメリカでもそうだろう。
そのころあいなら、日本では、いわゆる高級官僚といわれるランクの職につける女性は非常に数少なく、かつその職場は生活・消費者庁あたりにむっちゃ偏るという数字が出ていたはず。
ー男社会に食い込む格好、その尖兵状態だったわけで、苦労の割には実入りがあまりにも少なすぎるという実感ではあるまいか。
私だって、男ではあるが、超田舎出身で旧帝行って高階層出身者と渡り合って今に至るが、そりゃあ…
…都会出身者や金持ち子弟の豊かさは…その…