メモ雑感

まあその

おおやにき「なにがありがたいのか。」（2004年11月11日）のコメント欄otiak氏の「講演の類はありがたいとは限らないという話なのですよね」なんて言葉を見て，あまりに水準に（以下略）とさえ思えるとある若手（私より年上ではある）の発表会はつｂもとい参加して論ｐああいや，その，コメントしてあげたほうがいいんじゃないだろうか，その方が正義に適うことなんではないだろうか，いやしかしやっぱり待て行って何か感染したらどうしようと思う今日この頃。
　いや私はすげく英語もドイツ語もできないし，関連分野の勉強もろくろくできていないとは自認するのだが，なんか私以上にいろいろアレっぽいのはどぅだろう。

おおやにき「というわけで」（2004年11月15日）「いや批判されるのはおおいに結構なんですが、他者への批評が明らかにするのは実は自らの器です」

　であるから，寧ろ私の器が試されるわけでもある。
　…うっかりすると，ただでさえ薄そうな彼の未来を打ち砕きかねない気はするな。…いや既にとてつもない評価を下した激烈な書評を書かれてはいるわけで，ってことはなんでそんなヒトを呼んでお話頂いたりする余地があるのかとかそーいう疑問も無きにしもあらずではある。



　7/16追記。なお，『寧ろ来て適切なコメントをしてやってください』旨の，某氏（極）付近の先生からのメールあり。止むを得ず本は買った（研究費の財布から）。