アジア・カテゴリのところの見出しではspotted beforeとあって、なら捕まえておけえ!?いや、予防拘禁はまずいなっ?!と思ったら―
BBC Kyoto Animation fire: Suspect 'spotted in area' days before 20 July 2019
周辺をうろついていた、ってくらいか。
「One woman told Kyodo news agency that she spotted a man resembling Mr Aoba close to the KyoAni building on Monday. She said the man was carrying two boxes that appeared to contain petrol cans.」
「Two students also reported seeing a man on Wednesday evening dressed similarly to the suspect. One of the students said the man resembled Mr Aoba and was lying on a bench approximately 500m (1640ft) away from the office.」
これで捕まえたり、事情聴取してたら、警察のマンパワーがなんぼあってもたりない。
Kyoto Animation fireなんてタグ・カテゴリができてる…ジャパニメーションが地味にプレゼンスの大きいものになってたんだなあと思われるが、まあ、こういう仕方でなら知りたくないのではあった。
「Kyoto Animation's president said he had recently received threatening letters but did not know if they were connected to the attack.」
「Kyodo news agency said firefighters had found the door to the roof was shut, leaving people trapped inside. A Kyoto fire official also told Reuters news agency that the building did not have any sprinklers or indoor fire hydrants - but did not need them to comply with Japan's fire code.」
まーねー…ガソリン40リッターではねー…まあねー…スプリンクラーが十二分にあったら、死者が減った可能性は、おおいにありましょうけどねー…屋上への扉の鍵を(そりゃふつう、閉めてるだろ)開けることに成功してたら…とか、まあねー…。
…どっちみち、ガソリン40リッターの前には…と言う常識も、そりゃあそうだしねー…。
「People who witnessed Shinji Aoba's arrest said they heard him complaining that the company had stolen his ideas.」
まー私にしても、「アイツは自分の研究テーマを盗んだ」と言ってたというヤツめがいるわけで、他人事では微妙になかったりする。
…まあ、もと弟子ですが。
手法もネタも共著も惜しみなく与えてきたつもりなんですが。もう辞めるという彼を励まして続けさせたのも、悪かったかねえ。
…私は私のテーマというか、手法を適用して業績の「小遣い稼ぎ」していたくらいで、しかも彼とは重ならないように重々調整していたのだが、彼にはその辺を理解する能力がなく(いやだって養成中だったわけで)、結果、「テーマを盗んだ」という表現になったわけだ。
ああ、これはこれでそれなりに合理的な解釈のひとつである。だって私が彼から論文を盗むとかできないからな。彼にはそういう生産力がないから。研究計画を盗むこともできない。彼には(ry だから、その小領域で研究すること自体について言うしかなかった―
―つまり、私と論争する実力は全くない、ということは認めざるを得なかったわけだ(いいランクの人たちの論争になってるテーマの論文を読んだあとの感想)。違う視点で見ることが重要なんだ、だから君がやることも意味があるんだ、と励ましたんだがなあ。
…私の研究メモを貸したら、発表するまではまあ共同研究者ということでいいが、メモをそのまま論文にしおったしなあ…。
…つまりまあ、私のメモは並の発表くらいに相当するのだ…それが目の前でつぎつぎ生み出されるから、なんか、いろいろ誤解したんだろうなあ…。
無理無理無理無理。ガソリンは無理。
ということで、私は日本の新聞はあんまり読まないのだ。
BBC Kyoto Animation fire: Police name suspect after studio blaze 19 July 2019
「Japanese police have named the man suspected of carrying out a deadly arson attack on an animation studio.
Shinji Aoba was taken into police custody in hospital and was being treated there for burns.」
「People who witnessed Shinji Aoba's arrest said they heard him complaining that the company had stolen his ideas.」
関連:「記事集積:Kyoto Animation fire(2019-07-18)」
BBC Kyoto Animation fire: Suspect 'spotted in area' days before 20 July 2019
周辺をうろついていた、ってくらいか。
「One woman told Kyodo news agency that she spotted a man resembling Mr Aoba close to the KyoAni building on Monday. She said the man was carrying two boxes that appeared to contain petrol cans.」
「Two students also reported seeing a man on Wednesday evening dressed similarly to the suspect. One of the students said the man resembled Mr Aoba and was lying on a bench approximately 500m (1640ft) away from the office.」
これで捕まえたり、事情聴取してたら、警察のマンパワーがなんぼあってもたりない。
Kyoto Animation fireなんてタグ・カテゴリができてる…ジャパニメーションが地味にプレゼンスの大きいものになってたんだなあと思われるが、まあ、こういう仕方でなら知りたくないのではあった。
「Kyoto Animation's president said he had recently received threatening letters but did not know if they were connected to the attack.」
「Kyodo news agency said firefighters had found the door to the roof was shut, leaving people trapped inside. A Kyoto fire official also told Reuters news agency that the building did not have any sprinklers or indoor fire hydrants - but did not need them to comply with Japan's fire code.」
まーねー…ガソリン40リッターではねー…まあねー…スプリンクラーが十二分にあったら、死者が減った可能性は、おおいにありましょうけどねー…屋上への扉の鍵を(そりゃふつう、閉めてるだろ)開けることに成功してたら…とか、まあねー…。
…どっちみち、ガソリン40リッターの前には…と言う常識も、そりゃあそうだしねー…。
「People who witnessed Shinji Aoba's arrest said they heard him complaining that the company had stolen his ideas.」
ソース確認できないんで無責任な発言になりますが、精神を病んだ人の妄想による「パクりやがって」で暴行を受けそうになった知人(そこまで悪化する前の話ですが、自分にも相手を彼に紹介した立場として責任があった)を知ってるのですよね・・・。
— 佐藤 明機 (@Akitoki_Sato) 2019年7月18日
そして、自分の事ばかり話してるようで嫌ですが、私なんかでも明らかに妄想の「パクリやがって」の嫌疑を掛けられたことは何度かあるのです。
— 佐藤 明機 (@Akitoki_Sato) 2019年7月18日
創作だの制作に関わる人全てが曝されてる危険なんじゃないかしら・・・。
んで、当人もそんなこと有り得ないのは理屈では解るんだけどその妄想からどうしても逃げられず、苦悩の末に泥酔して会いに来たりするのだ・・・。
— 佐藤 明機 (@Akitoki_Sato) 2019年7月18日
とりあえず、ありそうな原因についてその危険を思い出しつつ書いております(そこが無責任)。
— 佐藤 明機 (@Akitoki_Sato) 2019年7月18日
まあ実際の遺恨があった場合というのは自分経験してないんで解らんのですが。
まー私にしても、「アイツは自分の研究テーマを盗んだ」と言ってたというヤツめがいるわけで、他人事では微妙になかったりする。
…まあ、もと弟子ですが。
手法もネタも共著も惜しみなく与えてきたつもりなんですが。もう辞めるという彼を励まして続けさせたのも、悪かったかねえ。
…私は私のテーマというか、手法を適用して業績の「小遣い稼ぎ」していたくらいで、しかも彼とは重ならないように重々調整していたのだが、彼にはその辺を理解する能力がなく(いやだって養成中だったわけで)、結果、「テーマを盗んだ」という表現になったわけだ。
ああ、これはこれでそれなりに合理的な解釈のひとつである。だって私が彼から論文を盗むとかできないからな。彼にはそういう生産力がないから。研究計画を盗むこともできない。彼には(ry だから、その小領域で研究すること自体について言うしかなかった―
―つまり、私と論争する実力は全くない、ということは認めざるを得なかったわけだ(いいランクの人たちの論争になってるテーマの論文を読んだあとの感想)。違う視点で見ることが重要なんだ、だから君がやることも意味があるんだ、と励ましたんだがなあ。
…私の研究メモを貸したら、発表するまではまあ共同研究者ということでいいが、メモをそのまま論文にしおったしなあ…。
…つまりまあ、私のメモは並の発表くらいに相当するのだ…それが目の前でつぎつぎ生み出されるから、なんか、いろいろ誤解したんだろうなあ…。
今朝の毎日社説、京アニ放火について
— EMANON (@kierik) 2019年7月19日
『たとえガソリンによる放火でも、あっという間にビル全体が炎と猛煙に包まれてしまったのは不可解だ。』
『今回の火災で、防火扉の設置や作動状況はどうだったのか』
と主張。
毎日新聞のお偉いさんは、どうもガソリンの恐ろしさを知らない模様。 pic.twitter.com/VZfQyY2MES
無理無理無理無理。ガソリンは無理。
京アニ放火で火の手がすぐに広まった事に、毎日新聞が「不可解だ」と社説で書いた件。あそこ、突風による脱線事故でも「風の息づかいを感じていれば、事前に気配があったはずだ」とか平気で社説に書くようなところだから……
— dragoner (@dragoner_JP) 2019年7月20日
ということで、私は日本の新聞はあんまり読まないのだ。
BBC Kyoto Animation fire: Police name suspect after studio blaze 19 July 2019
「Japanese police have named the man suspected of carrying out a deadly arson attack on an animation studio.
Shinji Aoba was taken into police custody in hospital and was being treated there for burns.」
「People who witnessed Shinji Aoba's arrest said they heard him complaining that the company had stolen his ideas.」
関連:「記事集積:Kyoto Animation fire(2019-07-18)」
>https://www.yomiuri.co.jp/national/20190720-OYT1T50353/
> 死者の約8割の28人が一酸化炭素(CO)中毒で死亡した可能性が高いことも府警の調べで判明。
>ガソリンによる爆発的火災でCOが急速に充満し、逃げ切れなかった可能性がある
>28人のうち、18人は屋上と3階をつなぐ階段で折り重なって見つかった。
>屋上へのドアは施錠されていなかったが、避難した人はおらず、逃げ切れなかったとみられる。
>他の10人は3階と2階の間の階段と2~1階で発見された
施錠はされておらず、逃げうる状態ではあった―が、ああ、そりゃそうか、閉鎖的な空間で一気に酸素が消費され、不完全燃焼も起きて―