東京新聞 【社説】 中国防空識別圏 自制と冷静さを求める 2013年11月26日(中日新聞 【社説】 中国防空識別圏 自制と冷静さを求める 2013年11月26日)
東京新聞(中日新聞)であってなおこれほど書かねばならないというあたりが読みどころか:「中国が尖閣諸島を含む東シナ海上空に防空識別圏を設定したことは、不測の事態を招きかねない危険な行為だ。緊張をこれ以上高めないよう、中国には自制を、日本政府には冷静さを求めたい」「習氏がもし人民解放軍内の強硬派に配慮するような形で防空識別圏の設定に踏み出したのなら、危険な判断と言わざるを得ない」
問題ある記載としては:「今求められているのは、尖閣問題を、日本の領有を前提に外交上の「係争地」とするなど、対話のテーブルに着く知恵だ」あたりか。”「」”をつけて,そのものずばりの係争地ではないのだ,という気持ちを出してはいるが,”われわれ”的には問題自体が存在していないわけだから。
朝鮮日報 【コラム】世界は韓国を中心には回らない 2013/12/01 09:38
「だが、最近のこの国の政治家たちのように「世界は韓国を中心に回っている」と誤解し、行動するのは危険千万だ。このところ韓半島(朝鮮半島)の外から聞こえてくる氷の割れるような音は「韓国版天動説」に対する警鐘だ」
―そーゆー誤解がそれなりに存在するあたりが驚異である。
上掲記事の2ページ目
「北朝鮮という問題児が隣にいる韓国の選択は、最強国の米国ほど自由自在でない。島国の日本のようにスッパリと二者択一するのも難しい。「韓米同盟」と「韓中友好」のはざまでバランス問題の正解を出すには、国を挙げて知恵を絞り、手探りしていくしかない。その際には「韓国は韓半島(朝鮮半島)統一ムードが熟せば『韓米同盟縮小』と『統一に対する中国支援』を取り換えるだろう」というブレジンスキー元米大統領補佐官の言葉が、個人的な疑念ではないということを常に念頭に置くべきだ」
まあ正直,あの位置には同情する。大変だよね。
はてなダイアリー 文書の形 ロジャー・メイチン氏のその後 2012-10-29
はてなダイアリー 文書の形 ロジャー・メイチン氏のその後(2) 2012-11-01
所用あって司馬・『街道をゆく』など読んでいるので,関連メモ。
…私もなあ,ついに発表・論文にネットの記事を引用するようになるとはなあ。
ところで
Wikipedia日本語版 竹内街道 (街道をゆく)(2013-12-03閲覧)の「登場人物」欄「話題になった人物」に「泉井久之」助教授がいて「(存在しないページ)」扱いになっているが,当然「泉井久之助」を参照すべきところであるわけである。
真偽はともあれ,あまりにも説得力のある説明である(苦笑)。
アレはどうみても,大人の世界の普通の文書ではなさそうで…適当に偽造したんでなければ…という説明をうまぁく付けてくれる説明,ではある(非常に苦笑)。
東京新聞(中日新聞)であってなおこれほど書かねばならないというあたりが読みどころか:「中国が尖閣諸島を含む東シナ海上空に防空識別圏を設定したことは、不測の事態を招きかねない危険な行為だ。緊張をこれ以上高めないよう、中国には自制を、日本政府には冷静さを求めたい」「習氏がもし人民解放軍内の強硬派に配慮するような形で防空識別圏の設定に踏み出したのなら、危険な判断と言わざるを得ない」
問題ある記載としては:「今求められているのは、尖閣問題を、日本の領有を前提に外交上の「係争地」とするなど、対話のテーブルに着く知恵だ」あたりか。”「」”をつけて,そのものずばりの係争地ではないのだ,という気持ちを出してはいるが,”われわれ”的には問題自体が存在していないわけだから。
朝鮮日報 【コラム】世界は韓国を中心には回らない 2013/12/01 09:38
「だが、最近のこの国の政治家たちのように「世界は韓国を中心に回っている」と誤解し、行動するのは危険千万だ。このところ韓半島(朝鮮半島)の外から聞こえてくる氷の割れるような音は「韓国版天動説」に対する警鐘だ」
―そーゆー誤解がそれなりに存在するあたりが驚異である。
上掲記事の2ページ目
「北朝鮮という問題児が隣にいる韓国の選択は、最強国の米国ほど自由自在でない。島国の日本のようにスッパリと二者択一するのも難しい。「韓米同盟」と「韓中友好」のはざまでバランス問題の正解を出すには、国を挙げて知恵を絞り、手探りしていくしかない。その際には「韓国は韓半島(朝鮮半島)統一ムードが熟せば『韓米同盟縮小』と『統一に対する中国支援』を取り換えるだろう」というブレジンスキー元米大統領補佐官の言葉が、個人的な疑念ではないということを常に念頭に置くべきだ」
まあ正直,あの位置には同情する。大変だよね。
はてなダイアリー 文書の形 ロジャー・メイチン氏のその後 2012-10-29
はてなダイアリー 文書の形 ロジャー・メイチン氏のその後(2) 2012-11-01
所用あって司馬・『街道をゆく』など読んでいるので,関連メモ。
…私もなあ,ついに発表・論文にネットの記事を引用するようになるとはなあ。
ところで
Wikipedia日本語版 竹内街道 (街道をゆく)(2013-12-03閲覧)の「登場人物」欄「話題になった人物」に「泉井久之」助教授がいて「(存在しないページ)」扱いになっているが,当然「泉井久之助」を参照すべきところであるわけである。
@hahaguma 昔とったゲバ棒のおじいさんが「近頃の若者は何をするかわからない」と言うのを笑う教授会かな。70定年字余り
— 内藤朝雄 (@naitoasao) 2013, 11月 25
私のツイートを見た、知り合いのヤクザ屋さんから電話(フォロー感謝…汗)。「猪瀬都知事の借用書は本物だろう」とのこと。彼が言うには〝返さなくてもいい金の貸し借りの際に交わされる借用書のごく普通の書式だ〟とのこと・・・。
— 菊池雅志 (@MasashiKikuchi) 2013, 11月 26
真偽はともあれ,あまりにも説得力のある説明である(苦笑)。
アレはどうみても,大人の世界の普通の文書ではなさそうで…適当に偽造したんでなければ…という説明をうまぁく付けてくれる説明,ではある(非常に苦笑)。
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