うちの大ボス様が(ry
なので過去のメモを含めつつメモを纏めてアップしておく:
BBC Chile bans plastic bags for businesses 3 Aug 2018
京都新聞 罰則付きレジ袋禁止論争に一石 小学生「燃えるごみ増える」
「詳徳小(京都府亀岡市篠町)の児童が昨年度の環境学習で、亀岡市が制定を目指す罰則付きプラスチック製レジ袋禁止条例について、小売店や同級生に意識調査した。レジ袋を有料化してもエコバッグ持参率が100%にならず、紙袋に変えると燃えるごみが増える可能性などを指摘した」
「同小は5年生が1~3月、班ごとにテーマを決めて環境の課題などを調べている。現6年生の5人が同条例について、「市民に賛否両論あるのでは」と問題意識を持った。
プラ製レジ袋について、有料▽無料▽紙袋使用-と別々の対応を取るスーパーと文房具店計3店にマイバッグ持参率や条例の評価を聞くと、有料化した店は持参率が80%だったが2割はプラ製レジ袋を使用し、紙製に変えると燃えるごみが増えるなど課題を知った」
これは取りまとめにあたった先生たちの有能さが透けて見える良い例。ただのポリコレの子では、「班員の小学生女児(11)は「プラ袋が環境に与える悪影響や使用禁止の理由を理解してもらう努力が大切」と話した」だけで終わらせかねない。
こういう、ちゃんとした教育をしたいところである。
Gigazine「世界中の「食塩」ブランドの9割でマイクロプラスチックが発見される(2018年10月21日 21時00分)」
「これまで、アジアを中心に海に投棄されるプラスチックごみが原因での海洋マイクロプラスチック汚染が問題視されていましたが、今回の調査では湖や岩塩由来の食塩からもマイクロプラスチックが検出されており、食塩に含まれるマイクロプラスチックは全世界の問題であることがわかったとのこと」
むしろ食品偽装の問題である:岩塩にマイクロプラスチック
「また、今回の研究では食塩に含まれたマイクロプラスチックの量についても調べられており、単位キログラム当たりで最も多くのマイクロプラスチックが検出されたのはインドネシアだったとのこと。そして、中国、フィリピンなどアジアでのマイクロプラスチック検出量は、北米やヨーロッパなどの他の地域に比べて突出して多く、アジアがマイクロプラスチックの「ホットスポット」になっていることも判明しています」
まあねえ、だからねえ、ヨーロッパ諸国やうちあたりでうるさく言っても―まあゴミの量を減らすのは正しいにせよ、ちょっと微妙なのよねえ。
あと政治の話を少し掘り出した:
こうなると、安倍首相は、”あのトランプに話を通じさせることのできる貴重な人材”としてヨーロッパ方面でのウケもよくなるだろうなあ、という。
最近は、そうなっているっぽい感じですわな。
なので過去のメモを含めつつメモを纏めてアップしておく:
BBC Chile bans plastic bags for businesses 3 Aug 2018
[京都新聞]罰則付きレジ袋禁止論争に一石 小学生「燃えるごみ増える」 https://t.co/Zv3rjpm4HZ
— 京都新聞 (@kyoto_np) 2019年5月6日
京都新聞 罰則付きレジ袋禁止論争に一石 小学生「燃えるごみ増える」
「詳徳小(京都府亀岡市篠町)の児童が昨年度の環境学習で、亀岡市が制定を目指す罰則付きプラスチック製レジ袋禁止条例について、小売店や同級生に意識調査した。レジ袋を有料化してもエコバッグ持参率が100%にならず、紙袋に変えると燃えるごみが増える可能性などを指摘した」
「同小は5年生が1~3月、班ごとにテーマを決めて環境の課題などを調べている。現6年生の5人が同条例について、「市民に賛否両論あるのでは」と問題意識を持った。
プラ製レジ袋について、有料▽無料▽紙袋使用-と別々の対応を取るスーパーと文房具店計3店にマイバッグ持参率や条例の評価を聞くと、有料化した店は持参率が80%だったが2割はプラ製レジ袋を使用し、紙製に変えると燃えるごみが増えるなど課題を知った」
これは取りまとめにあたった先生たちの有能さが透けて見える良い例。ただのポリコレの子では、「班員の小学生女児(11)は「プラ袋が環境に与える悪影響や使用禁止の理由を理解してもらう努力が大切」と話した」だけで終わらせかねない。
こういう、ちゃんとした教育をしたいところである。
Gigazine「世界中の「食塩」ブランドの9割でマイクロプラスチックが発見される(2018年10月21日 21時00分)」
「これまで、アジアを中心に海に投棄されるプラスチックごみが原因での海洋マイクロプラスチック汚染が問題視されていましたが、今回の調査では湖や岩塩由来の食塩からもマイクロプラスチックが検出されており、食塩に含まれるマイクロプラスチックは全世界の問題であることがわかったとのこと」
むしろ食品偽装の問題である:岩塩にマイクロプラスチック
あははっ、岩塩由来の塩からマイクロプラスチックが検出、って。製造過程に混じり込んだか、海水を含む塩を混ぜて岩塩です!!って販売されていたんじゃないの?だって岩塩はプラスチックが開発されるよりメチャクチャ古い時代に形成されたんだもん。https://t.co/rKLgcOy4f6
— 桑満おさむ (@kuwamitsuosamu) 2018年10月23日
確かに岩塩にプラスチック入ってるなら、海水由来の食塩の混ぜ物が疑われるわね。 https://t.co/7vAUNyGin8
— laches (@laches1) 2018年10月24日
「また、今回の研究では食塩に含まれたマイクロプラスチックの量についても調べられており、単位キログラム当たりで最も多くのマイクロプラスチックが検出されたのはインドネシアだったとのこと。そして、中国、フィリピンなどアジアでのマイクロプラスチック検出量は、北米やヨーロッパなどの他の地域に比べて突出して多く、アジアがマイクロプラスチックの「ホットスポット」になっていることも判明しています」
まあねえ、だからねえ、ヨーロッパ諸国やうちあたりでうるさく言っても―まあゴミの量を減らすのは正しいにせよ、ちょっと微妙なのよねえ。
あと政治の話を少し掘り出した:
“日本政府が首相官邸のフェイスブックに載せた写真は、安倍首相が米欧の橋渡し役を果たす構図だ。首相周辺はプラスチックごみを話した場面だと解説する。欧州とカナダは海洋汚染の原因になるプラスチックごみをG7で減らそうと呼びかけた。トランプ氏はプラスチックは産業に必要だとして反対。” pic.twitter.com/0h3OcbjLYv
— 朱美??(しゅうび) and Kou? (@KouTM) 2018年6月17日
“「シンゾーの意見に従う。後はまとめてくれ」。トランプ氏が折れると、安倍首相は「ルールに基づく」が入った文言を提案。首脳宣言に「ルールに基づく国際的貿易体制の極めて重要な役割を強調する」と書くことになった。”
— 朱美??(しゅうび) and Kou? (@KouTM) 2018年6月17日
“(省略)
— 朱美??(しゅうび) and Kou? (@KouTM) 2018年6月17日
写真で安倍首相の左側に立つ西村康稔官房副長官もツイッター外交に参戦した。「日本よりドイツの方が早かった。ネット時代はスピードが勝負。もちろん会議で話す中身も重要だ」と語る。デジタル時代で外交も変わる。交渉の中身とネット戦の両面作戦が要る。”https://t.co/ugLMGBebTp pic.twitter.com/inDchjC6eb
こうなると、安倍首相は、”あのトランプに話を通じさせることのできる貴重な人材”としてヨーロッパ方面でのウケもよくなるだろうなあ、という。
最近は、そうなっているっぽい感じですわな。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます