不買運動とかするより、新潮社から出版されている良質な本を買ってあげてほしいなあ。そういう本が売れるなら、出版社だってヘイト本出したり、炎上商法みたいなことしたりしなくて済むんですよ、きっと。
— 行成薫@新刊「ストロング・スタイル」発売中 (@KaoruYukinari) 2018年9月22日
そこは「ケガレ」の思想が、日本の右の人にも左の人にも行き渡っているということでありまして。
日本の右の人も左の人も、いつかどこかに、自分が正しいと信じる正しい商品だけを売る正しい企業が実現するものだと信じて、右のものも左のものも多少でもずれればぶん殴りぶっ潰し、嗚呼今日も下らぬものを切ってしまったとおのれの殺生の罪を嘆きつつも愛国無罪か愛正義無罪かといった感じの理屈で自分については免罪し、今日も右も左も前も後ろも焼き尽くして前進を続けるのだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます